テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:旅行
高速道路のガソリンスタンドの9月の販売上限価格が決定したようです。
■高速道路のガスステーション販売価格 沖縄を除く全国価格は、ハイオクが155円、レギュラーが144円、軽油が120円。 高速道路のSAでのガソリン価格は、市場価格の1ヶ月遅れで改定されるので、8月はSAのガソリンスタンドは一般道での給油に比べて安く、給油するための渋滞が発生したほどですが、遠距離ドライブするのであれば仕方がないですが、近距離しか走行しないのであれば、下道で入れているいつものガソリンスタンドで入れたほうが安い場合があります。 わたしは自宅近くのセルフスタンドで入れているのですが、プリペイドカードに事前入金をしておくと5%割引なので、現在でも高速道路で給油するよりも安価となるのです。その他、提携カードで給油すればキャッシュバックするスタンドもあります。 それに、高速道路で給油渋滞に何十分も並んでまで給油すると、その分ガソリンを余計に消費するわけだし、せっかく高速道路を利用して所要時間を短縮するという効果がなくなってしまうこともあるんですね。 そこを考えずにTVや新聞で高速道路のほうが安いぞ!という報道を受けて、わざわざ給油渋滞に並んでしまうのは、非常に無駄が多いのです。 どうせ料金所で渋滞するから同じという意見もあるのでしょうけれど(^^; ハイオク価格で8月から9月で7円増額しますが、満タンにしても400~500円程度。 右にならえと人と同じことをしてストレスを溜めながら給油渋滞に並ぶか、4~500円程度なら許容範囲と考えて時間を優先するか、一般道の安いガソリンスタンドで安く給油する工夫をするか、よく考えて賢くドライブしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 19時24分26秒
コメント(0) | コメントを書く |
|