２００６年１２月にオープンしたばかりの佐賀県の東脊振温泉・山茶花の湯に行ってきました。
オープンしてまだ１ヶ月足らずだからか、平日なのに、かなりの人出。
ほとんどがジーサン、バーサンばかり。
団塊の世代の大量退職が始まる今年からは、こうした施設は賑わいを見せていくのでしょう。
肝心の風呂は、２００６年に開通した東脊振トンネルを建造したときに噴出した湧き水の沸かし湯と、天然温泉を使った浴槽が計７つあります。
温泉の浴槽は内湯（源泉掛け流し）と露天（循環式）で２つしかないのが残念ですが、景観がよく、館内はとても清潔なのでヨシとしましょう。
町外と町内居住者で入浴料が異なり、町外者は大人７００円と高め。
東脊振トンネルを使えば福岡市内から４０分程度で行けるので、やはり福岡都市圏ということで高めの料金設定なのかも知れません。
この温泉施設はトルマリンを使用した岩盤浴を備えており、町外者は入浴とセットで１２００円で利用できます。今回は岩盤浴にも入ってきましたが、玉のような汗が吹き出て、特に腰があたたまり、なんだか体が軽くなったようでした。
レストランを併設しており、茶そばなどのお茶にちなんだメニューが豊富です。
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1to1travel.jp 「佐賀県 ひがしせふり温泉 山茶花の湯」の詳しいガイド
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