シンガポールのカラオケボックスで歌いまくる
タイ、シンガポールへ2泊3日の短期出張。タイでは当社のタイ事務所の社員達と食事に行き、その後日本人責任者とクラブへ。シンガポールでは当社のシンガポール社員達と食事後、みんなでカラオケボックスへ行った。当社の社員達は全員中国系なので、中国語は当然話せる。日本人の責任者には申し訳ないが、私は今では英語より中国語のほうが話しやすくなっているので、彼らとの会話もつい中国語になってしまう。そしてカラオケボックスで歌を歌った。私はまず、シンガポールの歌手である阿杜の「堅持到底」を歌う。もちろんシンガポールの社員達をビックリさせるための作戦だ。作戦はぴったり当たり、みんな驚きの表情。これで図に乗ってしまい、ほとんど中国語の曲を8曲ぐらい歌いまくった。シンガポール社員達もみんなよく歌い、気がついたらもう11時半を過ぎている。誰も帰るそぶり見せないので、私が切り出しようやくお開きとなった。非常に楽しかったシンガポールでの一夜だった。