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カテゴリ:ジャック・スパロウ
ジャック・スパロウに魅せられた私は、あまたある例にたがわず、そのルーツをたどるべく、ジョニー・デップ三昧な日々をおくっております。
最初に選んだのは「耳に残るは君の歌声」。 ・・・悶絶しました。 白馬ですよ、白馬。ジョニーのニヤリとした表情に叫びたくなりました。 ストーリーはイマひとつ、ってかんじだったけど、とにかく何度も登場シーンを繰り返して見てしまった。心臓をわしずかみされるってこういう気持ちを言うんだろうなーと。 「ナインスゲート」 いいキャラですよ、これまた。やっぱり何度も繰り返して見てしまう。古書を扱ってるっつーのに、あの異常なまでのいーかげんさはなんだろう・・・。やっぱりこれもストーリーは「は!?」って感じだったのに、ただただ、ジョニーの作ったキャラに引き込まれておりました。メガネが似合いすぎ。 「ブレイブ」 全財産はたいてまでもジョニーが撮りたかった映画だというので、真剣に見てしまった。重いはずのラストへ続く内容なのに、すごく光っていた。人生が。でもっていろいろ考えてしまった。この人は本当に、子供が好きなんだろうなあ。 「ネバーランド」 もう何度も泣いてしまった・・・。いやもう本当に、子供大好きなんだろうなあ、いい人だなあ・・・と思わずにいられない内容でした。家庭を大事にしてほしいなあ、幸せでいてほしいなあ、とすっごく願ってしまった。 「リバティーン」 脚本を読んで絶対にやりたい、とジョニーが言ったらしい。どういうところからそんな風に思ったんだろう、とこれまた真剣に見てしまった。演技がすごい!後半は壮絶。病気でどんどんひどい顔になっていくんだけど、それでも美しいんだよね・・・。すごい役者だよ、本当に・・・。何度も見て、もっといろいろ考えたかったんだけど、レンタル返却日が迫ってて断念。 ところで、この数日間、しつこいほどヤフーの動画やbiglobeの動画でパイレーツ・オブ・カリビアンの予告や特集を見てしまう・・・。ジャック見たさのあまり。昨日はついに携帯の待受をジャックにしてしまった。オープンエミーロ(だっけ?)もジャックです。携帯をあけるたびにジャック・・・むふふ。 しかしながら、この初恋みたいな気持ちはいったいどうしたものだろう。密かに密かに、ジャックを思っているつもりなんだけど、息子が本屋で、「ママァ、ちょっと来てー!ジャックスパロウ!!」と叫び、顔から火が・・・。たくさん並んだ雑誌の表紙がことごとくジャックだったのにはびっくり。にやけるやら恥ずかしいやら。ああ・・・お金ないっつーのに、きっと買ってしまうんだろうなあ、ジャックスパロウ欲しさに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 05時41分06秒
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