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カテゴリ:スキー/スノーボード
まずはクリック!お願いします! 昔はゾンデ棒と呼んでいましたが、今はプローブと言うみたいです。 まあ、埋没者捜索用の長尺棒ですね。 僕が持っているのはブラック・ダイヤモンドのカーボンファイバー・プローブです。 幸いなことに、まだ出番はありません。 BlackDiamond ブラックダイヤモンド クイックドロー・カーボンファイバープローブ230BD75109 軽量なのが魅力ですが、雪崩の講習会に参加して、230センチでは長さが足りないことが判明。 例えば、150センチの雪の下の埋没者を探すのであれば、300センチのプローブが必要。 地上に出ている部分の長さを考えれば、当然でした。 今回の上ホロカメットク山の雪崩れ事故でも、発見された遭難者は2メートルの雪に埋まっていました。 【歳末売り尽くしセール】ライフリンク スピードライトプローブ300 それから、プローブは一度の捜索でダメになってしまう「消耗品」だそうです。 雪崩れた雪はそれだけ締まって硬いということです。 これから購入するなら是非とも300センチを! プローブ(ゾンデ棒)あれこれ。 アウトドア・ブログでバックカントリー装備の記事を探す! ブログランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.05 00:06:52
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