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2017.02.09
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カテゴリ:ウェア
札幌の老舗アウトドアショップ秀岳荘
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 オッシュマンズでスウェットシャツを購入。



 以下、オッシュマンズのHPに載っていた解説文。 


 国内では和歌山県でしか稼働していない旧式の吊り編み機と、熟練した職人の技術によって手間暇かけて織りあげられた生地を使用した、オッシュマンズ完全別注のカプセルコレクション。
吊り編み機とは、高度成長期の1960年代に最も多く稼働した旧式の編みたて機です。生産効率がとても低いことから、時代の流れとともに減少し、現在では和歌山県のいくつかの工場でのみ稼働しています。1日に数メートルしか編みたてられない代わりに、糸を引っ張らず編むのでたっぷりと空気を含みふんわりと柔らかな肌触りが特徴です。また、その風合いはとても長持ちし、現在ビンテージとしてもてはやされているスウェットシャツはこの製法が用いられています。Teeシャツには、吊り編み機と相性の良い16番単糸のリサイクルコットンを使用しています。スウェットシリーズには、和歌山で1960年代製の中速織り機を使用し、縫製にはこちらも1960年代製のミシン(ユニオンスペシャル)を使用しています。これは、4本の針糸で生地の縫い合わせを最小限の厚さで縫製する(フラットシーマ)事ができるミシンです。フラットシーマを採用することで接合部の凹凸を減らし、縫製部の肌あたりを最小限にし、快適な着心地を実現しています。上質な素材を用い、昔ながらの製法でじっくり作られた究極のスタンダードアイテムです。

 1940~1950年代に多く見られた「フリーダムスリーブ」といわれる、肩から腕への縫い付けが曲線を描くデザインとなった袖付けを採用。手間のかかる工程だが、その名の通り、腕の動きがより自由になる工夫がされた意匠です。襟元には汗止めのガゼットがつけられ、古き良きビンテージウェアの雰囲気漂う仕上がりのクルースウェットシャツです。








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Last updated  2017.02.15 21:28:12
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