鹿児島県肝属郡錦江町 『神川大滝公園』
神ノ川を流れ落ちる滝と、その周辺に広がる自然公園。滝は小滝と大滝があり、小滝は落差15mでさらさらと水が流れ落ちる。大滝は落差25m、幅が30mあり、水が滝幅いっぱいに大量の水しぶきを飛ばしつつ、豪快に流れ落ちるのが特徴。遊具や広場などがあり、大隅半島の雄大な自然に触れることができる。桜やツツジ、フジなどが植えられており、秋は周辺の紅葉が綺麗と、四季折々の自然を楽しめる。また、そうめん流しや川魚を使った料理が食べられる食堂「大滝の茶屋」もあり。公園内には「虹の吊り橋大滝橋」という全長130m、高さ68m、幅2mの大きな吊り橋が架けられており、公園の全景や神川大滝を上空から眺められるようになっている。小滝。滝の裏に入り込める、いわゆる裏見の滝。神川大滝。轟音を鳴らしながら水が豪快に流れ落ちていく。滝壺も広い。岩盤の隙間からは、雄川の滝と同じく伏流水が流れ落ちている。更に近くで見た神川大滝。視界が覆われるほど沢山の水しぶきが飛んでいる。虹の吊り橋大滝橋。神川大滝公園の上空に欠けられた赤色の吊橋。虹の吊り橋大滝橋から見た神川大滝。なかなか見れないアングルから滝を眺める。おまけ。神川大滝に向かう途中で見かける長次郎滝。にほんブログ村