2022年11月の記事一覧 | 金田政宗の旅の記録 - 楽天ブログ

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2022年11月の記事

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熊本県阿蘇郡小国町レストラン風車の赤牛ステーキ

○赤牛ステーキ赤牛ステーキ、サラダ、ご飯、コーンスープ赤牛を贅沢に使ったステーキ。アツアツの鉄板でいただく。国道212号沿いにある、レストラン&SA。阿蘇と日田を行き来するドライバーの休憩地。赤牛（あか牛とも記す）とは、阿蘇の大地で育てられた熊本県のブランド牛で、赤身が多く旨みがあるという特徴を持つ。肉は焼肉やあか牛丼などに使われ、特に阿蘇では広く親しまれている。今回いただいた赤牛ステーキはその赤牛を贅沢に使ったもの。ミディアムの焼き加減で、和牛の旨みが口いっぱいに広がり美味しかった。国道沿いに立っている目印の看板。レストランだけでなく、ガソリンスタンドも併設している。建物の外観。名前通り、風車小屋をイメージした造りになっている。入り口の前に置かれている、ちょっぴり奇妙なピカチュウの藁人形。レストランの隣にはうさぎ小屋もあり、餌やりもできるようになっている。店内のカウンター席は小国の町を一望できる。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.30

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佐賀県武雄市『御船山楽園（秋、夜）』

佐賀県武雄市『御船山楽園（昼）』の続き。ライトアップがされた秋の夜景色を紹介。夕暮れ時、武雄の町が青色に包まれたその瞬間、ライトアップが始まり歓声が沸く。光に照らされたモミジの木々はグラデーションがより鮮明になり、光とともに池に映し出され、より美しい絶景と化す。光と紅葉のトンネルをくぐっていき、夜の御船山楽園を散策。ライトアップされた樹齢170年の大モミジ。光に照らされ金色に輝いていた。夜が深くなり、ライトアップされた光景がより美しくなる鏡池の紅葉。奥に見える御船山もライトアップがされ、池に浮かぶ灯籠にも灯りが灯る。まるで別世界のような幻想的な雰囲気だった。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.28

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佐賀県武雄市『御船山楽園（秋、昼）』

御船山の南西麓に広がる日本庭園。国の登録記念物に登録されている。かつて神功皇后が三韓征伐の帰途に御船をつながれたことからその名が付いた、御船山の麓に広がる池泉回遊式庭園で、広さは15万坪ある。第28代武雄領主の鍋島茂義が、約3年もの歳月をかけて造園し、1845年（弘化2年）に完成させた。明治末期以後に桜やツツジが植えられ、現在の姿になる。四季折々で様々な景色が広がる庭園で、特に春と秋の景色は必見。春の3月の下旬には2000本の桜が園内に咲き誇り、4月下旬から5月上旬には5万本のツツジや藤が華やかに彩る。特にツツジは御船山の周辺で花の絨毯のような絶景となる。秋は鏡池の周辺を紅葉が綺麗なグラデーションを描き、夜間はライトアップがされ昼と夜で異なる絶景が楽しめる。また、夏はチームラボのイベントが開催されており、自然とアートが見事に調和した、不思議な世界を体験できる。入園料は大人400円、小人200円。今回は秋の昼景色を紹介。鏡池周辺の紅葉。奥に見える岩山が御船山。紅葉や御船山が池の一面に映し出されており、夜はライトアップがされより美しい光景となる。モミジ越しに鏡池を眺める。綺麗な紅葉に彩られた遊歩道を歩く。2枚目の写真はふりむき坂と呼ばれる場所。園内売店。つつじ谷の近くにあり、ドリンクやアイスクリームなどが販売されている。つつじ谷。御船山の麓には5万株、20万本のツツジが植えられており、春になると一面が花の絨毯を敷き詰めたようにツツジが咲き誇る。御船山。中国の水彩画に描かれているような美しい岩山。前述にもあったように神功皇后にまつわる伝説が残る山で、武雄市のシンボルとして親しまれている。樹齢170年の大モミジ。園内にあるモミジの中でも一番大きなもので、辺りを包むようにして大きく枝を広げている。紅葉の時季には外せないスポット。樹齢300年の大楠。園内にある木々の中でも一際大きなクスノキの巨樹。造園以前からあるそう。武雄五百羅漢。約1300年前に行基が御船山に入山し、羅漢像500体を彫り洞窟に安置したと伝えられる。一際目立つ存在感を放っていた、イチョウの巨樹。佐賀県武雄市『御船山楽園（夜）』へ続く↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.28

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佐賀県三養基郡基山町『大興善寺』

福岡県と佐賀県の県境、契山の麓にある天台宗の寺院。「つつじ寺」の別名を持つ。本尊は十一面観世音菩薩。秘仏となっており、12年に一度の午年のみ開帳される。この他にも国指定重要文化財に指定されている多聞天、広目天の像や、太宰府天満宮の本地仏であった十一面観音、毘沙門天、不動明王の像などが安置されている。由緒は奈良時代からあり、717年（養老元年）に行基がこの地を訪れ、本尊の十一面観世音菩薩を彫刻し安置したのが始まりだと伝えられる。834年（承和元年）に堂宇伽藍のほとんどが焼失し、847年（承和14年）に慈覚大師こと円仁が寺院を再興、この時に寺号を「大興善寺」と改めた。大正時代に寺院を引き継いだ神原玄祐が、裏山の75000㎡の敷地を開拓して公園とし、5万本のツツジを植えつつじ園（契園）が完成。古刹とつつじの寺として多くの人に知られるようになり、現在に至る。前述の通りつつじの名所として有名であり、4月中旬～5月中旬にかけて沢山のつつじが境内を彩り、多くの観光客が訪れる。また、秋は紅葉の名所としても知られている。今回は秋の景色を紹介。石段（きぼうの坂）。大興善寺のシンボルである長坂127段の石段。1894年（明治27年）に改修されたもの。4月中旬～5月中旬になると、石段の両脇をつつじが咲き誇る。仁王門。阿形仁王像と吽形仁王像が安置されている。1966年（昭和41年）に現在の場所に移設された。仁王門の前にある大きなモミジの木。小松内府の小塔。小松内府とも呼ばれていた平重盛公の遺髪が埋められたとされる供養塔。熊野神社。御祭神は木花咲耶姫命（コノハナサクヤヒメノミコト）。寺院の境内に神社があるという、所謂神仏習合の名残。本堂。寺院としては珍しい茅葺屋根の造りが特徴。1624年（元和10年）に対馬府中藩の宗義成が再興した。十一面観世音菩薩が安置されており、厄除開運・諸願成就の観音様として信仰されている。周辺はモミジの木に囲まれていて、四季折々で様々な姿を見せる。十羅刹女の碑、諸悪莫作衆善奉行の句、マリア観音、自然石彫像板碑。宗家御霊堂。対馬府中藩を治めた初代藩主の宗義智をはじめ、代々の藩主の位牌が祀られている。契園（つつじ園）。大興善寺の裏山にある、広さ75000㎡の山林植物園。植えられているつつじの数は50000本で、春になると園内全体をツツジが彩る。また、モミジの木も500本あり、秋は紅葉の名所になっている。入園料が必要で、大人は600円、小・中学生は300円（団体割引あり）。宝篋印塔。契園のシンボル。1802年（享和2年）に江戸時代後期の高僧豪潮律師によって建立された。お食事処ウエスト。おでんや大興善寺オリジナルのうどんなどが食べられる。売店もあり。期間限定営業。お抹茶処。日本庭園を眺めながら、抹茶やコーヒーをいただける。園内を一通り回ったらここで一休み。期間限定営業。恋人の聖地の碑。大興善寺のある契山は、「恋人の聖地」に認定されている。ここで五十猛命（イソタケルノミコト）という神が四方を眺めていたとき、小川で洗濯をしていた佐子姫という綺麗な娘が目に留まった。そこで結婚話を持ち出して結婚することになり、この山の山頂で"契り"を結んだという。これが契山の名前の由来になったと言われている。子宝船と呼ばれる巨岩。契山観音。契山の山頂に近い場所に安置されている観音様。最強金属で作ったハート。寝そべる犬と名付けられた巨岩。いいネーミングセンスだ。弁財天。日本庭園。昭和の小堀遠州と称えられた中根金作氏が作成した。園内にはフォトコンテスト作品展示場がある。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.26

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【動画】熊本県阿蘇郡小国町『遊水峡』

記事はこちら→熊本県阿蘇郡小国町『遊水峡（夏）』、熊本県阿蘇郡小国町『遊水峡（秋）』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.24

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静かな夜の町

撮影地:大分県日田市『豆田の町並み』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.23

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100000HIT！！！

金田政宗の旅の記録のトータルアクセス数が、なんと100000を突破しました。当ブログを開設して2年半、ついに6桁を達成。嬉しい。いつも見て下さってありがとうございます。それはそうと、もう11月下旬。今年も残り1ヶ月と少し。ボーっとしてる間にもうじき今年も去っていく。年末はまた、県外で年を越そうと考えているがどこへ行こうか？現時点では中国地方でまだ行っていない鳥取・岡山を考えているが…どこでどうして過ごそうかな？年末の予定もそろそろ考えねば↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.21

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熊本県阿蘇郡小国町『遊水峡（秋）』

遊水峡（夏）の景色はこちら→熊本県阿蘇郡小国町『遊水峡（夏）』夏は避暑地・レジャースポットとして人気が高い遊水峡。秋になると色鮮やかな紅葉に彩られ、美しい渓谷となる。駐車場周辺の渓流。綺麗に彩られた紅葉がお出迎え。色鮮やかな紅葉のトンネル。倉本滝へ向かう東側遊歩道。紅葉と静かなせせらぎに癒される。かまど岩。辺りは少しだけ紅葉で彩られていた。倉本滝。ここは夏とあまり変わらず。川沿いの遊歩道を歩き、再び最上流のかっぱ滝を目指す。天然のウォータースライダー。川辺は真っ赤に色付いたモミジの木で彩られ、川の瀬には落葉がかかり、見事な秋の絶景となっていた。出会いの滝。ここの秋景色も綺麗だった。かっぱ滝まであと少し。ゴールのかっぱ滝に到着。かっぱ滝。マイナスイオンたっぷりの、清涼感にあふれた夏の景色とは一転、秋の衣装をまとい、美しく輝いて見えた。夏に訪れた時よりも水量は少なめで、さらさらと静かに水が流れ落ちていく様は優美に感じた。滝壺。改めて見てみると滝水は相当な透明度を誇る。滝の目の前にある岩もみじも、綺麗に色付いていた。岩もみじの生えている巨岩の上から見たかっぱ滝。上から見てみると、滝壺は底が見れるくらいに澄みわたっているのが分かる。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.15

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KOUYOU

撮影地:熊本県八代市『五家荘』↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.11

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皆既月食

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2022.11.10

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長崎県島原市『大三東駅』

読みは「おおみさきえき」。島原鉄道島原鉄道線の駅。「海の見える駅」と呼ばれる駅の中でも有名な駅の一つ。駅の構造は相対式ホーム2面2線で、無人駅。シンプルな造りの駅舎がある。海沿いに位置しており、「日本一海に近い駅」とも言われている。屋根や柵もない開放感に満ちたホームのバックには、有明海が果てしなく広がっており、駅と海と大空が見事に調和した絶景を作り出している。また、有明海は日本一干満差が激しい海として知られ、潮が引いていると駅周辺の海が干潟となり、時間帯によって違った景色が楽しめる。下り線のホームには願い事が書かれた「幸せの黄色いハンカチ」がはためいており、このハンカチは駅で買えるようになっている。景観の美しさからCMなどのロケ地として何度か採用されており、2021年はキリンビバレッジのキリンレモン、2022年には日本マクドナルドのマックシェイクカルピスのCMのロケ地となった。上り線の方にある、大三東駅と大きく書かれた小さな駅舎。木造のベンチが2つ置かれている。駅舎の前に置かれた自動販売機。キリンレモンのCMの撮影地であるため、商品の半分がキリンレモンで埋め尽くされている。開放感に満ちたホーム。下り線の先には雲仙岳が見える。下り線のホームではためく幸せの黄色いハンカチ。駅名標。すぐ隣には猫の絵が描かれたベンチがあり、バックには有明海が果てしなく広がっている。有明海。訪れた時は潮が満ちていた。諫早行きの列車が到着。列車の車体は、幸せの黄色いハンカチと同じ黄色だった。下り線の待合室には駅ノートやパンフレットが置かれている他、黄色いハンカチ、硬券入場券、島原観光案内がセットになった、黄色いハンカチセットがガチャポン形式で販売されている。上り線のベンチに座って撮った一枚。海と空と駅が見事に調和した絶景が撮れた。夕暮れ時の駅。再びやってきた列車は海と夕日を背に、乗客を乗せて諫早の方へと向かっていった。最後にキリンレモンの写真を一枚。ポスターの写真にできそうないい写真が撮れた。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.03

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福岡県うきは市『つづら棚田』

葛籠地区の山の斜面に広がる棚田。「葛籠棚田」とも表記される。日本棚田百選に選定されている。面積は7haあり、その敷地に約300枚の棚田が階段状に広がっている。棚田の石垣は約400年前から精巧かつ丁寧に積み重ねて造られ、長年にわたっていい保存状態が保たれている。1999年（平成11年）に農林水産省の日本棚田百選に選定された。棚田は自由に見学できるようになっている。四季折々で様々な表情を見せ、中でも秋は黄金色に輝く稲穂と約50万本の彼岸花に彩られた景色が美しく、冬は雪景色が美しい。つづら棚田キャンプサイト。つづら棚田を一望できる場所に設けられたキャンプ場。自然の絶景に囲まれながら1日を過ごす…なかなかの贅沢。広々とした棚田の光景。訪れた時はほとんど稲刈りがされていたのが残念だったが、彼岸花はちょうど見頃だった。まだ稲刈りがされたなかった棚田。稲穂は金色の実をつけていた。広々とした棚田を、彼岸花が彩っている。真っ赤に染まる彼岸花。ほとんどが赤色だが、少しだけ白色のものも見られた。棚田の間を流れるつづら川。まるでお城のように立派な石垣。石碑。"寛政六年五穀成就願主野上"と彫られている。寛政6年は西暦1794年。かなり年季の入ったものだ。稲刈りが行われている様子。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村

2022.11.01

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