滋賀県大津市 『びわこ花噴水』
琵琶湖上にある噴水。琵琶湖の南端に位置する大津港の沖合い、防波堤上に3本束×22基、計66本の放射噴水が設置されている。長さ約400m、高さは最大40mにも及び、横の長さは世界最大の規模を誇る。メンテナンス日や悪天候の日を除いて毎日運転が行われており、平日は昼と夜に運転が行われ、休日は昼と夕方と夜に運転が行われている。夜はライトアップあり。毎年夏に行われる「びわ湖大花火大会」では、花火と噴水のコラボレーションが楽しめるようになっている。琵琶湖ホテル近くのなぎさ公園から見た噴水。高層ビルが立ち並ぶ市街地と比叡山をバックに、66本にも及ぶ噴水が横一列にズラリと並び、夜の琵琶湖を綺麗に彩る。時間が経つにつれて、噴水も形状が変わっていく。夜間は橙、緑、白の3色にライトアップがされている。高々と舞い上がる噴水。近くにある高層ビルよりも明らかに高く上がっており、遠くから見てもそのスケールの大きさが実感できた。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村