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カテゴリ:福岡県
平家の武将、平重盛の内室(妻)と千姫、福姫が源氏の追及を逃れ、隠れ住んだと伝えられている「唐原の里」の近くにある滝。
落差は約15m、幅は約12m。同じ糸島市にある有名な滝「白糸の滝」と同じく、黒い岩盤を幅広く流れ落ちるのが特徴。隠れた名瀑、避暑地として一部で知られている。 流れ落ちる水量によって様々な姿を見せる。秋は滝にかかる紅葉が美しい。 近くにある鳴滝と同じく、滝までの道が狭く、また対向車も多いので要注意。 駐車場に車を停め、そこから歩いて10分で滝に到着。 「白糸の滝」と同じように、階段状の黒い岩肌を水が流れ落ちていく。訪れた日は水量が多めだった。 靴を脱いで滝壺に足を踏み入れる。滝から溢れ出るマイナスイオンをたっぷり浴びる。 間近で見た滝。階段状の岩肌に水が叩きつけられ、沢山の水しぶきを飛ばす。近づけば近づくほど涼しさを感じ取れる。 滝壺から上がり、岡を少し上って滝を見る。よく見ると2段の滝になっているのが分かる。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.06 23:07:32
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