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カテゴリ:福岡県
川崎町と嘉麻市の境の近く、小高い丘の上にある小さな神社。「淡嶋神社」とも表記される。
御祭神は少彦名命(スクナヒコナノミコト)。安産、婦人病、子供の夜尿症などの病気の治療に御利益があると言われている。 地元住民からは「黒木の淡島さん」と呼ばれ親しまれており、毎年5月の大祭には餅投げが行われている。 目印の淡嶋神社と記された立て看板。 石鳥居。 鳥居をくぐったら、勾配が少し急な階段を登っていく。 階段の脇にある、猿田彦大神と記された碑。 階段を登りきってすぐ両脇にある、年季を感じさせる古い狛犬。 境内。緑が生い茂っており、静寂な空気が漂っている。 手水鉢。水は張られていなかった。 さらに少し小高いところにある地蔵堂。3体の地蔵が安置されていた。 拝殿。波の彫刻が彫られている。 本殿のすぐそばにある巨岩。中に神様が眠ってそうだ… 本殿。 本殿に置かれている玉乗りの狛犬。朽ち具合から、かなり年季の入ったもののようだ。 ↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてね にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.17 21:59:59
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