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カテゴリ:大分県
山国川の支流である津民川に懸かる滝。
落差は7m。落差は高くないが水量豊富で、岩壁に囲まれた大きな滝壺を持つ。滝壺までは整備された道がなく、川沿いに転がった石を渡っていく必要がある。 上流に津民川河川プールがあるが、2024年(令和6年)現在は閉鎖されている。 落合の滝への下り口。ここから滝の下流にある淵まで降りられる。 滝の下流の淵。流れは緩やかで水も綺麗。ここなら夏は水遊びができそう。 淵の方から上流の方に目線を向けると、落合の滝が落ちているのが見える。滝壺まで行くには川沿いに転がっている石を渡る必要がある。くれぐれも足元には注意したい。増水している場合は危険なので行かない方がいい。 なんとか滝壺まで到着。滝の全景。落差はそこまでないが、広い滝壺に向かって勢いよく水が流れ落ちている。滝には日光が当たり、滝壺は岩に囲まれ木陰が包み込み、演出感を感じさせるものとなっている。 水が流れ落ちていく様子。 滝壺。滝水が力強く滝壺を叩き続けてているため、水面には常に波が立っている。 滝壺から流れ落ちる、ゆるい傾斜を持った小滝。 滝の上流にある津民川河川プール。2024年(令和6年)現在は閉鎖されている。川中に津民川の清流を利用したプールが設けれているが、2023年(令和5年)の豪雨災害で崩壊しており、修復工事が進められている。 ↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてね にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.06 22:00:02
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