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四国に渡る橋には、 三つのルートがあります。 まず、神戸西ICから鳴門ICをつなぐ神戸淡路鳴門自動車道。次に三つの真ん中を行く倉敷の早島ICから坂出ICの瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)。最後が瀬戸内しまなみ海道と呼ばれる西瀬戸尾道ICから今治ICに至る西瀬戸自動車道です。 本四高速をご利用いただいてる内容を見ますと、平日ではお仕事での利用が31%と多いのですが、観光目的でのご利用はそれを上回る全体の46%を占め、休日ではさらに多い64%と跳ね上がります。大勢の皆さまのご利用本当にありがとうございます。 そこで観光のお手伝いと思い、いくつかの見どころをご紹介しましょう。 1)神戸淡路鳴門自動車道 2)瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋) 3)西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道) 《各ルートの紹介》 ■E28・神戸淡路鳴門自動車道(神戸~鳴門)の見どころ ▶明石海峡大橋は、世界最長の吊橋(中央支間長1,991m、橋長3,991m) ▶ライトアップや塔頂体験ツアー「ブリッジワールド」などを実施 ▶大鳴門橋には渦潮を間近に見下ろす「渦の道」(徳島県が管理)が設置されている。 ▶2018年4月に全線開通から“20周年” URL http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2018/180315press-1-3363/?ref=single3 ▶到着県(徳島県)の観光情報 URL https://www.awanavi.jp/ ■E30・瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)の見どころ ▶瀬戸内海の優美な多島海を通る道路と鉄道の併用橋 ▶海峡部9,4kmに架かる6橋の総称が「瀬戸大橋」 ▶南備讃瀬戸大橋は、道路・鉄道併用橋としては世界最大級の吊橋(中央支間長1,100m) ▶塔頂体験ツアー(春・秋)や親子の体験学習などのイベントを定期的に開催 ▶2018年4月に開通から〝30周年” ▶到着県(香川県)の観光情報 ▶瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島を結ぶルート、愛称が「瀬戸内しまなみ海道」 ▶美しい多島景観が楽しめる ▶自転車歩行車道を併設。尾道から今治まで、徒歩、自転車で通行可能 ▶アメリカのCNN「世界7大サイクリングロード」に選ばれ、「サイクリストの聖地としてミュシュラン1つ星に認定」 ▶高速道路を規制して行うものをはじめ、各種サイクリング大会が開催されている。 ▶到着県(愛媛県)の観光情報 URL https://skyticket.jp/guide/18912?gclid=EAIaIQobChMI_Lbh7eej3wIVgraWCh2LxgD4EAAYASAAEgJ5nPD_BwE ◆高知県観光情報 ◆四国遍路八十八ヶ所 ★情報提供と問い合わせ先: 本州四国連絡高速道路株式会社/Tel 078-291-1000 〒651-0088 神戸市中央区小野柄通4-1-22 本州四国連絡高速道路株式会社東京事務所/Tel 03-3437-3084 〒105-0001 港区虎ノ門5-1-5メトロシティ神谷町
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最終更新日
2018年12月16日 20時03分41秒
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