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ぐんまで アートを楽しもう! 群馬県立歴史博物館 特別収蔵品展 ■「綺羅美耀2」 戦国大名は、軍勢を集める際に身なりを整えて参陣することが求められました。この際、文書中において「綺羅美耀(きらびやか)」という語句が用いられています。 本展においては、武士の起源を求めることのできる古代から武士の世が終わりを迎える幕末維新期に至る時代に視野を広げ、常設展示では公開していない貴重な資料を紹介します。 武士の時代を生きた人々の営みを感じてください。 ◇期間:平成31年1月12日(土)~平成31年2月24日(日) ◇時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) ◇場所:県立歴史博物館(高崎市綿貫町992-1) ★問い合わせ先:同上/Tel027-346-5522 群馬県立館林美術館 ■エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し 両大戦間期と言われる1920~30年代のフランスでは、美術や、ファッション、宝飾、家具などの装飾に新しい美意識が生まれました。 本展は、「アール・デコ」と呼ばれるこの時代の装飾スタイルにおける新しい時代感覚すなわち「モダン」の源の一つとして、「エキゾティック」な要素に着目したものです。 本展では、フランス所蔵の国内初公開作品を含む、衣装、ジュエリー、家具や工芸品、雑誌・ポスター、彫刻、絵画など、国内外の作品約90点を通して、アール・デコにおける異境への眼差しを見ていきます。 ◇期間: 2019年1月22日(火)〜2019年3月31日(日) ◇場所:群馬県立館林美術館(館林市日向町2003) ★問い合わせ先:同上/Tel 0276-72-8188 (代表) HARA MUSEUM ARC ■SHOP@CAFE JONJON GREENby松岡洋太Fragments of Mural 暮らしにアート、をキーワードに気になるグッズや作品を紹介するSHOP@CAFE。 第8回目となるこの冬は、壁画制作を中心に展開するアーティスト、JONJON GREEN by 松岡洋太による絵画作品を展示・販売いたします。エアロゾルペイントやアクリル絵具でダイナミックに描いた壁画は剥ぎ取られ、パネルにコラージュされて、室内でも楽しめる作品(オリジナルボックス付き)として生まれ変わりました。疾走する線と色彩、グラフィティと絵画の魅力をあわせもつ表現世界をお楽しみください。 ◇期間:2018年11月9日[金]-2019年1月14日[月・祝日] ◇時間:10:00‐16:15(カフェダールL.O.時間) ◇場所:ハラ ミュージアム アーク内 カフェ ダール(渋川市金井 2855-1) ★問い合わせ先:同上広報/Tel 0279-24-6585 松本竣介没後70年・大川美術館開館30周年記念企画 ■松本竣介展~4つのテーマ~ vol.2“読書の時間” ◇期間:2018年10月13日(土)~2019年12月8日(日) ◇場所:大川美術館( 群馬県桐生市小曾根町3-69・水道山中腹) ◆vol.1 アトリエの時間 ※終了しました ◇期間:2018年10月13日(土)-12月2日(日) ◆vol.2 読書の時間 松本竣介の没後70年と、大川美術館開館30周年の記念企画として、2018年10月から2019年12月まで松本竣介の展覧会を4つのテーマにそって開催。 第1回の「アトリエの時間」に続いて、1月22日(火)から3月24日(日)までは「読書の時間」と銘打って、大切に保管されてきた画家の蔵書に焦点を当てる。美術や思想、哲学、文学等の900冊を超える蔵書から、松本竣介の人となりを探る。また、展示室ではクラウドファンディングによって実現した松本竣介のアトリエを再現。その他、講演会やミニコンサート、ワークショップなども展開する。 ◇期間:2019年1月22日(火)-3月24日(日) ◆vol.3 子どもの時間 ◇期間:2019年4月16日(火)-6月16日(日) ◆vol.4 街歩きの時間 ◇期間:2019年10月8日(火)-12月8日(日) ★問い合わせ先:大川美術館/Tel 0277∸46―3300 URL http://okawamuseum.jp/ 群馬県立土屋文明記念文学館・第103回企画展 ■文学者の書 ~筆に込められた思い~ 日本では長い間、文字を記すのに毛筆を用いてきました。近代になり、ペンや万年筆、鉛筆等が普及すると、次第に毛筆は日常の筆記具ではなくなっていきます。印刷技術の発達も、人々の筆記への意識を変えていきました。そうした過渡期を含め、近代を生きた文学者達の書に対する思いは、たとえば生年・生育環境・文学ジャンルなどによってもさまざまでした。 本展では、文学者それぞれの書への向き合い方や、周囲からの評価などとともに、各人がしたためた短歌・俳句・書簡等を紹介し、文学者の書の魅力に多面的に迫ります。 また、一般財団法人子規庵保存会の協力により、『子規随筆』(弘文館、明治35年)で公表された後に所在不明となり、昨年、115年の時を経て発見された正岡子規書簡を、今回、特別に展示します。(所蔵する子規庵以外では初公開) ◇期間:平成31年1月12日(土)~3月17日(日) ◇時間:9:30~17:00 ◇場所:県立土屋文明記念文学館(高崎市保渡田町2000) [記念講演会] ◆「文学者の書―その魅力を味わう」 ◇講師:石川九楊氏(書家・京都精華大学客員教授) ◇日時:平成31年3月17日(日)14:00~15:30 ◇定員:150名 ★問い合わせ先:同上/Tel 027-373-7721 館蔵『古今和歌集』見返し絵《西湖放鶴図》特別公開記念講座 ■「やまと絵」のなかの中国 ~室町時代の画文交響の一断面~ 当館蔵『古今和歌集』写本(伝東常縁筆)の見返し絵は、別の絵巻から切り出された絵が、この写本がおそらく江戸時代に現在の姿に改められた際に、装丁されたものと考えられます。その価値を見いだし、室町時代の土佐派を代表する絵師・土佐光信が描いた可能性を指摘されている美術史家・髙岸輝先生をお招きし、美術と文学、和と漢が交わる場所に位置する本作の特異な魅力について、お話しいただきます。 ◇日時:2019年1月27日(日)14:00~15:30 ◇場所:県立文学館2階研修室 ◇定員:100名(申込順) ★問い合わせ先:県立土屋文明記念文学館/Tel 027-373-7721 URL http://bungaku.pref.gunma.jp/cms/wp-content/uploads/2018/12/6b33b29ba36da6e50af1bdea60a1ed6b.pdf 【その他の展覧会】 ■ANOTHERSTORY アナザー・ストーリー ◇期間:平成30年12月15日(土)~平成31年1月20日(日) ◇場所:高崎市美術館 ★問い合わせ先:同上/Tel 027-324-6125 ■長野県信濃美術館名品展 ◇期間:2018年11月10日(土)~2019年1月20日(日) ◇場所:高崎市タワー美術館(高崎市栄町3-23) ★問い合わせ先:同上/Tel 027-330-3773 ★情報提供と問い合わせ先: ぐんま総合情報センター ぐんまちゃん家 ※年中無休(年末年始を除く) 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目10-5 The ORB Luminous 1・2階 【物産販売】/Tel 03-3571-7761 /Fax 03-3571-7762 ◇時間:11:00~19:00(ドリンクカウンターのみ20:00まで) 【観光案内・移住相談】/Tel 03-3571-3086 /Fax 03-3571-3089 ◇時間:11:00~19:00 【レストラン「銀座つる」】/Tel 03-3571-7763 /Fax 03-3571-3087 ◇時間:11:30~22:00 (日・祝はランチのみ 11:30~15:00) MAIL:g-info@pref.gunma.lg.jp URL https://gunma-dc.net/
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最終更新日
2019年01月14日 14時29分18秒
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