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改元に向けた 伊勢志摩の 魅力 ★問い合わせ先:三重県観光魅力創造課/Tel 059-224ー2802 ■「平成」から次代へ 感謝と祈りの お伊勢参り 約200年ぶりとなる、今上天皇の生前御退位及び 皇太子殿下の御即位 ・数十年に一度の改元 ・新天皇の御即位日(5月1日)を休日に→10連休(4月27日~5月6日) ▶「国民こぞって言祝ぐ」雰囲気に ↓ 【伊勢神宮】 ・皇祖神である天照大御神を祀っている。 ・正宮は古来→私幣禁断・国家の安全、国民の幸せを祈る場所 現在→個人的なお願い×、日頃の感謝を伝える場所 ・日本人の「心のふるさと」と称される。 ↓ 4月18日に今上天皇が伊勢神宮へ行幸予定 ↓ 平成という時代を無事に過ごせたことへの感謝と、改元後においても無事に過ごせますように、という祈りの“「平成」から次代へ 感謝と祈りのお伊勢参り”に伊勢神宮へ!! ■伊勢神宮に参る。 ◆伊勢神宮について 「お伊勢さん」と呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、私たち国民の大御祖神(おおみおやがみ)として崇敬を集める天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする外宮を中心に、全125の宮社があります。 泊まらないと味わえない特別な伊勢のひととき早朝参拝! ◆早朝参拝 参拝者も少なく、早朝の神域の清々しい空気と静寂な雰囲気を感じられ、落ち着いて参拝できます。(毎日午前5時~)。宿泊者限定でガイド案内を実施している宿泊施設もあります。 宿泊者限定の早朝参拝ツアーを実施! ▶神宮会館 宿泊者だけが参加できる神宮会館職員の案内付き早朝参拝ツアー(無料)が人気のお宿。早朝の伊勢神宮(内宮)は参拝者が少なく、静寂で厳かな雰囲気を感じることができます。活気に溢れたた昼間とはまた違う魅力ある、早朝の伊勢神宮(内宮)を訪れてみませんか。 ★問い合わせ先:同上/Tel 0596-22-0001 内宮の森へと連なる社が、目の前に。 ▶いにしえの宿 伊久 伊勢神宮(内宮)まで徒歩15分、全室露天風呂付。お膝元だから愉しめる伊勢があります。昼間とは違う静けさが漂う「夕間詰め」か「早朝参拝」がお薦め。 ★問い合わせ先:同上/Tel 0596-20-3777 伊勢にたたずむ 王朝浪漫の夢見宿 斎王の宮 ▶斎王の宮 伊勢神宮・天照大神に仕えた皇女「斎王」と幻の宮廷と呼ばれた「斎宮」の王朝文化をテーマに、その煌びやかな世界観を再現 ★問い合わせ先:同上/Tel 0596-39-6611 ◆夫婦岩(二見輿玉神社) 昔は、浜参宮として二見浦で身を清めてから伊勢神宮に参拝するのが参宮の習わしでした。伊勢神宮に行く前に、ぜひお立ち寄りください。 ★問い合わせ先:二見興玉神社/Tel 0596-43-2020 ◆お伊勢さんの観光案内人 伊勢神宮についてはもちろん、伊勢神宮と深い関わりのあるお話など、約2000年の歴史に触れて感じることができます。 ※お伊勢さん観光案内人とは…… 伊勢商工会議所が主催する検定「お伊勢さん」上級編に合格した後、研修を経て認定された者のことです。 ★問い合わせ先:美し国観光ステーションお伊勢さん観光案内人受付係/Tel 0596-24-3501 ◆おかげ横丁について おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の都市1993年に、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちを持って、参拝者をおもてなしするために開業されました。江戸から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、伊勢の魅力が凝縮されています。 ◆おかげ座 神話の館 いにしえから語り継がれてきた神話の世界を体感できるスポット。神話の世界にどっぷり浸かって、お伊勢参りをもっと充実したものに。 URL https://www.okageyokocho.co.jp/tenpo/okageza/ ◆朔日朝市 毎月1日に神社へ参拝し、月の初めの早朝にひと月無事に過ごせたことに感謝し、新しい月の無事をお祈りする「朔日参り」。伊勢神宮でも多くの参拝者で賑わい、おかげ横丁ではおもてなしするために、早朝から多くのお店が朔日限定メニューが提供されます。 ◆朔日餅(赤福) 毎月1日に季節ならではの餅菓子が販売されます。※元日を除く ◆招き猫 おかげ横丁の各お店では、まねきねこ作家もりわじん氏が手掛けたかわいい招き猫がでむかえてくれます。 ■伊勢神宮にまつわる食を味わう 【ご神饌】とは 神様にお供えする食事のことで、伊勢神宮(外宮)では約1500年、1日も欠かすことなく毎日朝・夕の二度、御塩・鰹節・昆布などのお食事を天照大御神に奉り、「国安かれ」「民安かれ」との感謝と祈りを捧げています。 ◆鰹節(かつおの天ぱく) 昔ながらの「手火山製法」で作る「波切節」。江戸時代の鰹節番付では、別格の行司役に置かれていたとされています。 (試飲・試食付) ◇時間:約60分 ◇料金:1,000円 ◆塩(岩戸の塩) 伝統と自然にこだわり、原料は海水のみの純国産自然海塩。伊勢神宮の御塩とほぼ同じ製法。神宮御塩浜(塩田)のある二見町・神前海岸で汲んだ海水から作っています。 固結防止のための添加物は一切使用していない純国産自然海塩です ◆昆布(酒徳昆布) 明治45年創業以来、手作りの味を守り続けています。朧昆布を削る技は習得に10年以上必要。 朧昆布手削り体験(お土産付き) ◇時間:約60分 ◇料金:2,000円 ■伊勢神宮と海女をつなぐもの。 ◆伊勢神宮と海女との関係 海女とは、素潜りで魚介類を採る女性の漁師のことで、海女漁は3000年以上も昔から行われてきました。倭姫命が鳥羽の国崎を訪れたとき、地元の海女が差し出したアワビのおいしさに感動し、天照大御神に毎年献上するよう命じたとされています。以来、長寿をもたらす縁起物とされ、薄く切って伸ばした「熨斗鮑」は天照大御神へのお供え物として用いられてきました。また、アワビは伊勢神宮のご神饌の中でも特に重要とされています。 「熨斗鮑」は贈答品に巻く「のし紙」のルーツと言われています。 ◆海女小屋体験 海女小屋とは、海女さんが漁で疲れた体を休めたり、火を焚いて体を温める小屋です。いろりを囲んで新鮮な海の幸をいただきながら、海女さんから漁の方法や経験談を聞くことができます。 ◇時間:約60分 ◇料金:約4,000円 ■伊勢志摩ならではの夜と朝に触れる。 一月家・向井酒の店・美鈴 ◆地元人も愛する名店 一月家、向井酒の店は、この店を目的に遠方から訪れる人がいるほどの大人気店。伊勢志摩の食材を使った地元で長く愛される味を楽しめます。伊勢の隠れ名物といわれる手作り餃子の名店美鈴もお薦め! いせ海老一尾付き! ◆伊勢えび漁の網さばき見学 早朝の海で、迫力ある伊勢えび漁の網さばきと漁港の競りを見学できます。伊勢えびは、海女さんに丸焼きにしてもらいます。 国立公園ならではの美しい星空! ◆星空観測 伊勢志摩国立公園内は自然が保護されており、人口の明かりが少なく、天体観測に最適なスポットです。美しい星空が1年を通して観測できます。 ■江戸時代の伊勢へタイムスリップ。 国登録重要文化財に泊まれます! ◆麻吉旅館 伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ参宮街道沿いにあり、江戸時代には遊郭、旅館等が並び賑わっていました。当時の面影を感じられる旅館は、「麻吉旅館」だけ。 国登録重要文化財にも指定されており、当時の繁栄が大広間に見てとれます。 伊勢神宮の台所として栄えた ◆河崎 江戸時代、伊勢神宮への参拝者への物資を供給する「伊勢の台所」として栄えた とされる町。川崎商人館周辺では、今も残る古い町屋や商家の蔵など、どこな懐かしい雰囲気のまちを歩くことができます。 ■「伊勢志摩」を持ち帰る。 《伊勢》 ◆サトナカのクッキー 伊勢神宮のご神饌である「塩・米・酒」を現代風にアレンジ。小麦粉は三重県産あやひかり、酒粕は大台町にある元坂酒造の純米吟醸酒粕を使用。塩は「岩戸の塩」を使用。 《鳥羽》 ◆伊勢志摩かりんと 三重の味をかりんとうに。小麦粉は三重県産のあやひかりを使用し、玉城町の大豆で作った高級湯葉のおからをブレンド。伊勢志摩のあおさ等、三重の食材を活かしたかりんとうを13種類から選べます。 《志摩》◆海女さんのおやつ「きんこ芋」 志摩地方で古くより、海女さんや漁師のミネラル源として親しまれてきた干し芋「きんこ芋」。素朴であっさりした甘味、もっちり柔らかい食品です。 ■その他 真珠養殖発祥の地 ◆伊勢志摩の真珠 伊勢志摩は真珠養殖発祥の地。伊勢志摩でほとんど作られるベビーパール(5㎜未満)など真珠養殖発祥の地ならではの質の良い真珠や美しい真珠が作られる美しい海(英虞湾)を楽しめます。また真珠取り出し体験で、世界で一つだけのアクセサリーも作れます。 URL https://kikuchipearl.com/ URL http://www.shinju.ne.jp/ 2019年は世界登録15周年! ◆熊野古道 伊勢路 熊野参詣道伊勢路は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれ、熊野三山への参詣のための街道の一部です。伊勢路は「伊勢神宮」と熊野三山の「熊野速玉大社」、「熊野本宮大社」とを結ぶ参詣道。 伊勢志摩絶景!日本最高クラスの高度を体験 ◆伊勢志摩天空の旅 眼下に広がるコバルトブルーの美しい海と緑豊かな山々、英虞湾に浮かぶ大小の島々。ため息が出るほどの美しい絶景を、天空の旅のロングフライトで、心ゆくまでご堪能ください。 URL https://tenkunotabi.com/ ★情報提供と問い合わせ先: 公益社団法人三重県観光連盟 〒514-0009 三重県津市羽所町 700 アスト津2F /Tel 059-224-5904 /Fax 059-224-5905 URL: https://www.kankomie.or.jp/ 三重テラス 〒103-0022中央区日本橋室町2-4-1浮世小路千疋屋ビル 「YUITO ANNEX」 1・2F [1F]ショップ/Tel 03-5542-1033*10:00~20:00 レストラン/Tel 03-5542-1030*11:00~23:00 [2F]県オフィス/Tel 03-5542-1035*9:00~20:00
URL http://www.mieterrace.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月07日 20時46分14秒
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