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旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2007年04月の記事

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◇　タイはくだものの季節

タイでも雨が降り始め、雨季がやってきました。雨季といえば、いろんなくだものが出まわる季節です。今はあちこちで、マンゴスチンの安売りをしています。1キロ20バーツ（約70円）前後。マンゴスチンは私の好きなくだものなので、つい買いすぎて、食べすぎてしまいました。くだものの女王とも言われるマンゴスチン、シーズン中なので格安で買えます。マンゴスチンの隣には、ランブータンなどが山のように詰まれて売られていたりしますが、高級感のあるマンゴスチンの方がやはり売れていますね。こちらに来て、タイのシンハビールは飲みたいし、シーフードは食べたいし、いろんなくだものは食べたいしで。欲張りして食べ過ぎると、つい腹を壊してしまいます。

2007.04.30

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◇　中華航空のオンラインチェックイン

中華航空の場合は24時間前から、座席などを指定するオンラインチェックインができるので（英語です）、利用すると便利です。いろいろとパスポートのデータなどを打ち込まないといけませんが。搭乗日の当日、空港の中華航空のカウンターでは（セントレアがそうだったので他もそうだと思います）、e-チェックインのカウンターが利用できます。e-チェックインのカウンターには、エメラルドクラス、パラゴンクラスなどと表示されているので、該当者だけが利用できるのかと思いましたが、私は一番下のダイナスティークラスですが、前日にオンラインチェックインしていたので、問題なく利用できました。エコノミークラスの客がたくさん待っている中、私が行った時には、e-チェックインカウンターには誰も並んでいなくて、すぐに搭乗手続きできました。かなりの時間の節約になりました。中華航空の利用客もだんだんとe-チェックインをする人が増えてくるでしょうが、現在はまだ少ないようで、利用するとかなりの時間の節約になります。ビジネスクラスのカウンターに並ぶのと同じですから。飛行機が満席になるピークシーズンには利用価値大です。

2007.04.28

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◇　明日から休み

忙しいのと、腰が痛いのでなかなか更新できません。明日から10日間の休みが始り、タイに行くので、また何か書きます。

2007.04.26

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◇　旅行の電子化

昔は旅行会社に何度か足を運んで、航空券を購入したものですが、だんだんと電話やメールだけでも購入できるようになり、便利になりました。海外発券の場合でも、電話やメールなどのやりとりで購入できるところが、出てきました。今回はこの方法で、タイのＨＩＳでタイ発のチケットを購入してみました。はっきり言って、手続きは面倒でした。だんだんと簡易化してくるでしょう。クレジットカードの情報を打ち込んだり、パスポーやクレジットカードのコピーを送ったり（郵送は時間がかかりすぎるので、ＦＡＸやデジカメで撮ったのをメイルに添付して送るのも可能）とまだ面倒ですが。しかもタイの場合、普通の旅行会社はクレジットカード払いの場合、３％の手数料を取るので、その料金も上乗せされます。タイ発の航空料金もだいぶ上がってきましたが、それでもＧＷなどのピークシーズンは日本で買うより安いです。約1ヵ月後のクレジットカードの決済の日にタイバーツが現在より下がっていれば、若干割安になります。その逆もありえますが。メールでＥチケットを購入して、空港へはチケットなしで行ってと、便利になりました。残りは自分の体と荷物ですが、こればかりは電子化できないので、空港の航空会社のカウンターは通過しないといけません。荷物が手荷物だけの場合は、キャセイの香港や台北の空港のように、搭乗券の発券機（CX press　チェックイン･キオスク）を利用すれば、航空会社のカウンターはスルーできます。海外旅行を楽しむという観点からは、旅行の準備がたいへんなほど、旅行も感慨深いものになるでしょうが、海外を何度も行ったり来たりしている人にとっては、手続きは簡単なことに越したことはありません。方向性としては、簡略化の方向でしょう。しかし、今回のようにテロ対策などが出てくると、身体検査や手荷物の検査が厳しくなってくるのは仕方ないですね。

2007.04.21

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◇　格安航空会社がやって来る

ここ数年、北米や欧州では格安航空のシェアが伸びているが、アジア、特に日本では格安航空会社が育っていない。この状態はいつまでも続かないようです。規制の厳しい日本の航空行政は近いうちに転換を迫られる。例によって、「黒船」、外圧によってです。日本の利用者も格安航空会社の登場を待ち望んでいる。まずは、アレーシアのエア･アジアあたりが就航しそうです。まだ決定はされていませんが、日本就航の計画はたてられているようです。値段は2万円以下となる見込み。税込みだと2倍ぐらいにはなるのか。すでに、オーストラリアのジェットスター航空は、大阪ーシドニー路線に就航しています。日本ーアジア間でも近々格安航空がお目見えするでしょう。次の航空会社を知っていますか？　アジアの格安航空会社です。エア･アジア　　　　　　マレーシアタイガー･エアウェイズ　シンガポール春秋航空　　　　　　　　中国甘泉香港航空　　　　　　香港アダム・エア　　　　　　インドネシアビバ･マカオ　　　　　　　マカオ済州航空　　　　　　　　韓国ノックエア　　　　　　　タイ高コスト体質のJAL,ANAは早晩苦しい競争に巻き込まれるでしょう。パイロットの今の給料を半分にするぐらいの格安航空会社を設立しないと、海外勢には太刀打ちできません。とはいえ、私も何回かエア・アジアには乗っていますが、決して快適なフライトとはいえませんが、短距離なら、たいしたサービスがなくても、料金が安いのに越したことはありません。参考；日経ビジネス　2007年3月26日号

2007.04.16

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◇　どうして今日の最低気温がでないのか

たいてい、ヤフーで天気予報をチェックしてますが、なぜか今日の最低気温がでません。おかしいと思って、他を調べてみたら、やはり、気象庁のＨＰもgooも最低気温がでてません。どうしてなのでしょうか。私にとっては、今の時期は最高気温より最低気温の方が重要で、それが知りたいわけですが。テレビはあまり見ないので天気予報を見ることも少ない。インターネットですぐに今日の天気を知りたいのですが、本日の天気で、最低気温が出てないのは不思議です。ひとつ見つけたサイトには今日の最低気温がでています。さがせば他にももっと見つかると思いますが。参考；天気予報コム

2007.04.15

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◇　ＧＷのチケットをどこで買うか

今回はＧＷの旅行のチケットをまだ買っていないので、どこで買うか思案中。以前はバンコク発券で、バンコクー日本間のチケットを二枚は買っておいていましたが、このところのバーツ高と、燃料チャージなどによって、バンコク発券は高くなり、うまみがなくなってきました。シーズンオフなら、最近は日本発券の方が安いチケットがあるので。しかし、ＧＷなどのピークシーズンとなると、日本発料金は当然高いし、それ以前に席がなかなか取れません。やはり、ピークシーズンはバンコク発券の方がベター。いつもは中華航空などに予約だけ入れて、タイに行ってから購入していましたが、最近は厳しくなってきて、フライトの何日か前までに購入しておかないと、予約が取り消されてしまうということです。ピークシーズンの日本発券でも、エバー航空などは安い料金で飛ばしていますが、どうなんでしょうか。エバー航空は乗ったことがないのでわかりません。やはり、バンコク発券か。現在は日本にいるので、タイの旅行会社でクレジットカードで日本から支払いができるところで購入する予定。タイの場合クレジットカードで買うと３％プラスになりますが、仕方ありません。なかなかいい手がありません。

2007.04.13

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◇　セントレアのラウンジ

セントレアのラウンジそれぞれ微妙にサービス内容が違いますね。一応ランク付けがあるのでしょう。前回はキャセイのビジネスクラスのクーポンでサクララウンジを利用しました。セントレアではここが一番良いのかな。次回はここの有人マッサージを利用したいと思います。10分間。要予約。前回は黒ビールの生が気に入って、朝から何杯も飲んでいました。キャセイのマルコポーロクラブのメンバーシップがシルバーになって、あちこちのビジネスクラスのラウンジが利用できるようになりました。しかし、キャセイのチケットは結構高くて、なかなかラウンジを利用する機会がやってきません。やはり、キャセイのビジネスクラスのラウンジはホームグランドの香港のが一番いいですが、成田や名古屋から、バンコク行きの香港でのトランジットは、時間的に余裕がなくて、ほとんど利用する時間がありません。ラウンジを利用するなら、もう一便早いのに乗るっていうのもひとつの手かもしれません。朝早く起きるのがたいへんですが。

2007.04.10

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◇　ＦＸの知識を旅行に活かす

最近ＦＸ（外国為替証拠金取引）をはじめたせいか、ＦＸ関係のＨＰばかりみていました。このＦＸを旅行や長期滞在に活かすとどうなるか。結構利用できますね。例えば（失敗例ですが）、私の知り合いで、何年か前にバリ島で日本円何百万円をインドネシアルピーに替えてビジネスをしようとしたところ、通貨が下がって半分近くになってしまったということがあります。日頃からルピーのチャートを見ていれば、そんなタイミングで買うことはなかったでしょうが。逆にその国の通貨がかなり安くなったときに、不動産を買ったりするとかなりいい値段で買える。もちろん不動産の場合は、為替だけでなく、不動産の値動きも見なければなりませんが。旅行の場合でも、その国の通貨がかなり安いときにある程度購入しておけばいいが、割高になってから購入すれば、かなり損をすることになる。普通の短期旅行者には、あまり関係ない話ですが。これがリピーターや長期滞在者になると、買うタイミングはかなり重要です。例えば私がよく行くタイの場合では、今は我々日本人にとってはタイバーツが高くて、日本円で両替すればかなり不利な状況です。バーツはドルに対してもかなり割高です。参考；ドル／バーツのレート（月足）、円／バーツの良いレートが見つからないのでこの（マイナーな）各国の通貨のチャートがなかなか見つけにくく、見つかってもいいチャートがあまりありません。昨日は高金利国のトルコやブラジル、アイスランドの通貨のチャートを探してみていました。アイスランドの通貨のチャートがなかなか見つからず、とうとうアイスランド語のサイトからようやく見つけました。そのアイスランド語のＨＰには英語訳もありました。別にＦＸで通貨の売買をしなくても、自分の関心のある、度々行く国の通貨の動きに関心を持っていれば、安い時期にその国の通貨を購入することによって、メリットは受けられるでしょう。

2007.04.08

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◇　オーストラリアドル

1オーストラリアドルが100円にとどく勢いです。いったいこの勢いは何なのでしょうか？最近ＦＸ（外国為替証拠金取引）を始めました。最近は小額ながらポンド/円の売買をしてますが。何か為替から見えてくる外国旅行の状況というのがありますね。私がオーストラリアのパースに一ヶ月程滞在したのは、確かもう10年以上も前ですが、その頃、パース市の郊外になかなかいい家が300万円前後で買えたのを覚えています。ところが今はどうでしょうか？何かの新聞にオーストラリア人の平均年収は600万円とか載っていました。ほんとうにそんなに取っているのでしょうか。オーストラリアは今はバブルのようです。特に鉱山関係者の給料は良いようです。ですから、オーストラリアでは物価が安いといわれるパース郊外の不動産も10年前の10倍以上するようです。成金になったオーストラリア人が北海道の不動産を買いに来るのもわかります。こういう今はバブルの国に旅行に行くと高くつきそうですね。飛行機はオーストラリアまで7万円ぐらいで行っても、それからが、交通費、ホテル代、食事代、遊興費など結構かかりそうです。ニュージーランドも似たような状況。いったい円はどうなってしまったのでしょうか。中国やタイに行っても物価が以前よりも割高になったなと感じるぐらいですから。

2007.04.05

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◇　ジェットスター航空

風邪でダウンです。仕事で腰は痛いわで元気がでません。ところで最近、ジェットスター航空が関空ーシドニー往復2万円の航空券を販売して評判になっているようですね。諸税金を含めると5万円近くするようですが。しかし、機内食やエンターテインメント関係が有料ということなので、トータルではそんなに安いような気はしませんが。参考；破格！関空-シドニー往復2万円航空券の中身集客効果を狙って、2万円とか表示するのでしょうが、諸税金込みの総額で表示して欲しいですね。結局、お客が払うのは2万円ではなくて総額なので（4万7千円）。客によっては怒りますよ。こういう広告の出し方は問題にならないのか。いずれにしても、東南アジア方面のフライトと比べるとかなり安いといえる。このところバンコクをはじめとする東南アジア方面行きのチケットは値上がり気味で、以前のような割安感はあまり感じられない。私はバンコク発券で購入しているので、諸税金や円安（バーツ高）のためかなり高めになっています。今度のゴールデンウィークのチケットを購入しようにも、ゴールデンウィークには購入できない格安チケットの料金が設定されたりと、以前のうまみはなくなってきました。アメリカや日本の影響でしょう。タイ発の航空券の料金がシーズンによって違う設定になってきたのは。以前は一年を通じて料金は同じでしたから。ふざけているのは、タイ発のチケットなのに航空会社によっては、行き先が日本だというので、割高なお盆料金ができたりしています。金持ち（？）日本人からあの手この手で金を取れということか。それとも、ＨＩＳなどのタイの日本の旅行会社が日本の料金システムを導入したのか？バンコク方面にもジェットスター航空のような、格安料金で乗れる航空会社が就航して欲しい。例えば東南アジアでは格安便を飛ばしているエアアジアなどが日本便を飛ばしてくれないものか。以前はビーマン・バングラデシュ航空（成田発のみ）がありましたが、今はどうなったのでしょうか。よくこの飛行機にも乗りました。ひどい飛行機が多かったような気がしますが、成田からはバンコクまで直行便なので6時間も我慢すれば着くので、考え方によっては乗り継ぎ便よりは楽かもしれません。機体が振動する。エンジン近くの座席はかなりうるさい。時々トイレがつまって使用できなくなる。ひどいときには全部のトイレ。週1便なので毎回ほとんど満席。とはいえかなり料金が安かったので重宝しました。ビーマンやエアインディアでバンコクに飛び、カオサンの安いゲストハウスに泊まり、カオサン発の格安バスでチェンマイや南の島に行く。あれはあれでひとつの旅のスタイルでした。

2007.04.01

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