24日の日記
今日は一日卓球の試合だった。一回戦は3-0と楽勝だったが、二回戦は一番二番と取られ、0-2の苦しい状態からダブルスが1ゲーム目は取られるも2、3、4、と取り返し、1-2となるも、4番は1、2ゲームを取られる苦しい展開となり、3ゲーム目からようやくカットのコントロールが定まりだし、3ゲーム目を取り返し、4ゲーム目はジュースになり、後1点で負けそうになった場面で、カットが浮いてしまい、打たれた瞬間に終わったと思ったら、スーパープレーで打たれたボールを返し、またジュースになり、そのゲームは粘り勝った。すると隣でやっていた5番の試合を3-0と楽勝し、4番の試合を買った方が勝ちとなった。しかし、緊張と疲れからかまたボールが浮き出して、残念ながら二回戦で負けた。負けた選手は泣き崩れていた。試合で負けて泣ける選手にようやくなってきた。一生懸命やっているから、できることに違いない。みんな最後まであきらめずよく頑張ったし、朝練習もみんな参加してがんばったし、やれることはほとんどすべてやれた試合だった。ただ、これだけの結果が出ているのだから、みんなあと少しがんばれるように、さぼっている人にあわせるのではなく、一番がんばっている選手にあわせるようにしようとミィーティングを締めくくった。