テーマ:柴犬同盟(14036)
カテゴリ:旅行
美保関観光
旅行記の続きです。 福間館をチェックアウトした後、 美保関を観光です。 まずはこちら。 「美保神社」です。⛩ こちらは全国にあるえびす社約三千の総本宮。 出雲大社の御祭神、大国主命の子供、事代主神(ことしろぬしのかみ=えびす様)と、 大国主命の妃、三穂津姫命(みほつひめのみこと)が祀られています。 出雲大社との両詣りで後利益が倍増するとも言われています。 手水舎。 神門。 ここの注連縄も立派。 拝殿。 御祭神についての説明書き。 福種銭というものもありました。 この福種銭、中に10円が入っていて、 これを使用すると大きな福が還ってくるとのこと。 100円置いて、2つ授かりました。 どうか福が還りますように。 ちょうどおつとめの時間だったらしく、 舞姫が舞っていました。 鳥居前にはお土産屋さんが。 そして、美保神社から続く青石畳通りへ。 ここ美保関、美保神社の門前町として繁栄した町で、 ここが本通りとして栄えました。 凝灰岩が敷き詰められ、これが濡れると青く輝くのだそう。 この青石畳通りの景観はしまね景観賞を受賞し、 漁村の歴史財産百選にも認定されています。 美保神社前にある「おかげの井戸」。 昔干ばつですべての井戸が枯れた時に、 美保神社の宮司が雨乞いの祈祷をしたところ、 この場所を掘るようにお告げがあり、掘ったところ水が出て、 多くの命が救われたという言い伝えがあります。 美保関の観光はここまで。 ここ美保関は島根県の端っこ、鳥取県寄りにあって、 橋を渡れば鳥取県に入ります。 この後は鳥取県の観光へ向かいます。 そして、島根から鳥取の県境を結ぶ橋、 「江島大橋」を渡るのですが、 これがダイハツのテレビCMで話題になった橋。 勾配の大きな橋なのです。 写真を見て怖いと思いましたが、 いざ渡ってみると、全然怖くありませんでした。 車から撮った写真も坂道を走っているようには撮れず。 遠くの景色が見渡せるので高いところから撮ったのはわかってもらえるかな? これが橋の写真。 この坂の部分は「べた踏み坂」と呼ばれています。 アクセルをべた踏みしないと上れないことからそういう名前がついたようです。 ホームページからお借りしました。 そして、橋を渡って鳥取県へ。 まずは鳥取に入ってすぐのところにある「水木しげるロード」を観光です。 その様子は明日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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