テーマ:柴犬同盟(14036)
カテゴリ:旅行
和歌の浦急峻三社寺巡り その1
旅行記の続きです。 エピカリスをチェックアウト。 和歌の浦の観光に向かう前にゴンも朝食です。 しっかり食べて、 では観光に出発。 和歌の浦の観光地図をもう一度。 朝散歩で玉津島神社周辺は観光済みなので、 今度はその左上、「紀州東照宮」と「和歌浦天満宮」を観光します。 まず、「紀州東照宮」へ。⛩ ここは重要文化財になっています。 徳川家康を神格化した東照大権現と、 紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神が祀られています。 こちらが境内案内図。 ペットは抱っこならOK。 でもゴンは15kg、抱っこは無理~。 車で待機してもらうことに。 このような参道です。 途中かなり急な階段があります。 108段の階段です。 煩悩の数と同じなんですって。 途中で雨が降り出しました。 カメラが濡れて曇っちゃった。 楼門です。 手水舎。 拝殿。 残念ながら拝殿と本殿は補修工事中でした。 見れなくて残念。 壁画が素敵ですね。 由来。 当初、徳川頼宣が徳川家康を祀る社として建立したのだそう。 日光東照宮になぞらえて、「関西の日光」と呼ばれていたのだとか。 ここ、「紀州東照宮」と、「和歌浦天満宮」、 そして、「紀三井寺(きみいでら)」。 この三社をお参りするためにはかなり険しい階段を登ることが必要となります。 そのため、この三社をお参りすることを、 「和歌の浦急峻(きゅうしゅん)三社寺巡り」と呼んで、 この三社の御朱印を集めた人には記念品がもらえるのだとか。 私たちは御朱印は集めなかったのですが、 一応三社寺巡りに挑戦しました。 次回は「和歌浦天満宮」を参拝。 その様子は明日にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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