テーマ:柴犬同盟(14033)
カテゴリ:旅行
多賀大社参拝
旅行記の続きです。 「かんぽの宿 彦根」をチェックアウトして、 次に向かったのは「多賀大社」です。⛩ このような絵馬通りを渡ります。 絵馬通りにはお土産屋さん等がズラリ。 伊勢神宮のおはらい町のような雰囲気。 多賀大社に到着です。 この多賀大社、 古くから「お多賀さん」の名で親しまれている、 滋賀県第一の大社です。 「お伊勢参らばお多賀へまいれ、お伊勢お多賀の子でござる」と歌われている通り、 御祭神は「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」。 伊勢神宮の「天照大神(あまてらすおおみかみ)」はその子神です。 鳥居をくぐると、このような橋が。 「太鼓橋」。 豊臣秀吉が当社に信仰を寄せていたことから「太閤橋」とも呼ばれています。 多賀大社の境内案内図。 広い境内です。 御神門の右に2つの末社。 「愛宕神社」(左)と「秋葉神社」(右)です。 御神門をくぐります。 手水舎。 神馬舎。 拝殿。 厳格な雰囲気の立派なお社です。 厳かな空気が漂います。 奥の柱の右側に大きなしゃもじがあるのが解りますか? 「多賀杓子」といいます。 元正天皇の病気の際、強飯を炊き、しでの木の杓子を献上、 天皇はたちまち治癒されたという言い伝えがあります。 無病息災の縁起物として有名です。 ここの絵馬やお守りも杓子型なんですよ。 拝殿周辺にもたくさんの末社があります。 熊野神社、天神神社、熊野新宮(左)と聖神社と三宮神社(右)。 休憩処。 金咲稲荷神社(かねさきいなりじんじゃ)。 寿命石と祈願の白石。 白い石に祈願を書いて奉納するのだそう。 祈願料は500円。 由来によると、 東大寺の再建を命じられた俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が、 当社を参拝し、「筵」と書かれた虫食いの柏葉を授かり、🍂 20年の延命を授かったのだとか。 それにより無事大業をとげたのだそう。 さざれ石。 竈神社と年神神社(左)、子安神社(右)。 天満宮。 御朱印をいただきました。 右上には「筵」の文字の柏葉の印が。 私たちが多賀大社を参拝中、 ゴンは車で待機でした。 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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