テーマ:柴犬同盟(14036)
カテゴリ:旅行
第六十三番札所 旅行記の続きです。 お遍路の続き、 次のお寺は、「第六十三番札所 吉祥寺」です。 弘法大師がこの地を訪れた時、 光を放つ檜を見つけ、 その霊木で本尊の毘沙聞天像を彫り、 堂宇を建立し、安置したと言われています。 山門前に石の象が。🐘 鐘楼。 手水舎。 本堂は改修工事中でした。 大師堂で2回お参りします。 大師堂。 ここのお経は「おん べい しらまんだや そわか」。 これを3回繰り返します。 福聚閣。 七福神のうち、本尊の毘沙聞天以外の6神を祀っています。 お迎え大師(左)と、 くぐり吉祥天女(右)。 天女の下をくぐると貧困を免れ、 金銀財宝を授かることができると言われています。 御朱印。 御影。 毘沙聞天は、通常は毘沙門天と書きますが、 ここは「門」を「聞」と書きます。 「よく聞く者」という意味だそうです。 一緒に毘沙聞天の息子「善膩師(ぜんにし)童子」と、 その母である「吉祥天」も祀られていることから、 御影には3体が描かれています。 こちらの駐車料金は300円でした。 一旦ここまで。 午後に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月19日 08時40分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|