テーマ:柴犬同盟(14033)
カテゴリ:旅行
西国第一番札所 旅行記の続きです。 那智勝浦に到着です。 早速、第一番札所「青岸渡寺」へ。 平安時代、花山法皇が当地で千日間の滝修行をしたのち、 観音霊場巡りに出発し、西国巡礼を復興させたと伝えられています。 そのことから、ここが一番札所になったのだそう。 ここには我が家、何度か訪れています。 境内案内図。 ここは熊野古道とともに世界遺産に登録されています。 本堂。 歴史ある雰囲気。 1590年、豊臣秀吉の命により、豊臣秀長によって再建されています。 線香は四国八十八か所と同じ、3本立てます。 ここのお経は「おん ばだら はんどめい うん」。 これを3回繰り返します。 鐘楼。 手水場。 宝篋印塔。 鎌倉時代に建立された日本最古の物。 重要文化財に指定されています。 観音像。 三重塔と那智滝。 ここで西国三十三カ所の納経帳と納札を購入。 青岸渡寺の御朱印。 西国三十三カ所では1か所で1文字のお言葉、 「散華(さんげ)」をいただきます。 第一番札所では「観」。 この散華を集め、三十三カ所たまるとお経の一部が出来上がります。 最後に額に入れて飾ることになるので大切に保管します。 今日はここまで。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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