テーマ:柴犬同盟(14036)
カテゴリ:旅行
西国第十一番札所 旅行記の続きです。 車は京都府に入っています。 西国三十三カ所巡り、次のお寺は、 第十一番札所「醍醐寺」です。 「醍醐寺」は真言宗醍醐派の総本山です。 醍醐寺は深雪山山上の上醍醐とその麓の下醍醐からなる、 壮大な伽藍の大寺院です。 世界遺産にも登録されています。 西国三十三カ所第十一番札所は、 本来ならば上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)にあったのですが、 2008年に落雷で焼失。 現在は下醍醐の観音堂に准胝観世音菩薩像を安置し、 納経と御朱印もここで受付られています。 本来ならば下醍醐から上醍醐まで、 険しい山道を1時間歩かなければなりませんでしたが、 今は巡礼しやすくなっています。 では下醍醐の観音堂を目指します。 仁王門。 参道の紅葉が素晴らしいです。 清滝宮。 国宝の五重塔。 祖師堂。 日月門。 観音堂。 ここが現在の西国第十一番札所。 ここのお経は「おん しゃれい それい そんでい そわか」。 これを3回繰り返します。 庭園の紅葉が綺麗でした。 鐘楼。 国宝の金堂。 醍醐寺の本堂にあたります。 夕暮れとなり、 紅葉が夕焼けに映えてますます綺麗でした。 御朱印。 散華。 ここの一文字は「諸」でした。 醍醐寺、まだまだ見どころがあります。 もう少し醍醐寺を観光。 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月22日 18時00分11秒
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