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2005.06.15
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昨日、ニュース23?(筑紫哲也がやってるやつ)を見ていたら、ホリエモン騒動のその後をテーマに取り上げていた。
議論の中心はジャーナリズムの恣意性についてだった。
ホリエモン曰く、既存のジャーナリズムは一部ジャーナリストの恣意性に基づいて抽出されたニュースソースを視聴者に発信している。
インターネットのブログを使えば視聴者中心のニュースの発信を行うことができるという。
アクセス数の多い順に並べることによって視聴者の知りたいニュースをいち早く送ることができるというのがホリエモンの提唱。
それに対して、従来のジャーナリスト側の意見としては、確かにニュースソースを編集するために恣意的に抽出を行っている点もある。
しかし、膨大なニュースソースをすべて公開するのは時間的にも視聴者が視聴する点でも現実的でない。
また、どういったニュースソースを知っておいたほうがようかという提唱を行うプロフェッショナルとしての仕事がジャーナリストの使命である。
アクセス順位で抽出するのは視聴者に迎合するタイプのやり方であるが、ジャーナリストが発信を行うやり方は提案型であるので、一概にどちらがいいかいえないのではないかという意見。
どちらの主張も良くわかる気がする。
ただ、ブログを使用している身であるので、やはりインターネット技術の普及にはどちらかというと期待をよせている。
ブログを初めとするインターネット技術をいかに応用していくか。
今後も検討するに値するテーマだと思う。







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Last updated  2005.06.15 10:25:55
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