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2006.01.20
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カテゴリ:独り言
本日、2回目の面接にいってまいりました。

今回はちゃんと戦略を練って望んだので、前回のようにブザマな結果にはならなかった。

つくづく思うのは、面接においては基本的かつ重要な事柄がいくつかある。

1.事前の戦略

2.自分の心の整理

3.思い切りの良さ

1.に関しては簡単にいえば、どういう展開に面接をもってゆくかある程度の想定シナリオを考えておくことである。

プロジェクトや企業側により面接の進め方や雰囲気に差異はあるだろう。

しかし、基本的に自分自身のペースを崩さないことは重要である。

先方のペースに振り回されてしまっては、

本来、うまくいくはずの面接も受け答えがしどろもどろになってしまったり、緊張のあまりうまく場をつくることができなくなるともとも子もなくなってしまう。

2.の心の整理とは、自分の中で面接をするにあたり白黒をつけておく。

本当はあまり気が進まない案件だったりする場合、どうしても迷いがでる。
迷いは歯切れの悪さとなって面接中に現れてくるので、面接に望む時点では既に心の整理(あるいは結論のようなもの)をつけておく必要がある。

3.は2にも関係があるが、これは自分の意見をきちんと自身をもって「言い切る」ことである。

たとえば自信が少しない分野に関する話題を振られることもあるだろう。

そのときどうしても、歯切れが悪くなり、結果、相手にいらぬ疑念を抱かせることになる。

あまりにも現実からかけはなれた大風呂敷を広げるのは問題であるが、少々の懸念は払拭して自信をもって言い切ることが大事である。

面接は案件を手に入れる最初のハードルであるので、うまい超え方を今後も研究してゆくつもりである。





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Last updated  2006.01.20 18:51:43
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