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2006.03.22
XML
カテゴリ:独り言
3月末は今取り組んでいるプロジェクトの納期である。

突貫工事で作成したシステムをユーザーに検収してもらう段階に入った。

基本設計書もあいまいな状態でのスタートだったので、細部に関してはほとんど気を配ることができなかった。

現在は、ウォーターフォール式のプロジェクトとしては逆になってしまったが、基本設計書の足りない部分を補足している。

ウォーターフォールはそれなりに長い年月、採用されてきたプロジェクト運用方式なわけだが、最近ではうまく機能しないケースが多い。

COBOLなどが全盛の時代で1つ1つの工程を時間をかけて確定していくことができていた時代があった。

今は短期開発、短納期。

ユーザーの要件も多様化している。

開発技術も手続き型開発からフレームワーク、パッケージのカスタマイズ、アドオンなどへと移行している。

協力な開発環境も続々登場してくるなか、ほとんどウォーターフォールは形骸化してしまっているような気がする。

今は、過渡期なのかもしれない。

プロジェクトに参加するSE側も意識の変換が必要なのかもしれない。






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Last updated  2006.03.23 00:12:50
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