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2006.11.20
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カテゴリ:独り言
目標を立て正しい方向で努力を積み重ねる。

このことによって、前に進むことができる。

目標を達成することができる人は必ず、このことを理解している。

そして、結果、目標を達成する。

しかし、多くの場合は、達成できずに終わる人のほうが多い。

なぜだろうか?

アンドレ・ジッドの「狭き門」のフレーズにこんなのがある。

「狭き門より入れ。天国への門は狭く、その門をくぐれるものは少ない。
                   滅びにいたる門は広く、その門をくぐるものは多い。

天国を目標とたとえるなら、やはり目標達成は狭き門なのであろうか。

では、なぜ滅びる門は広いのであろう。

失敗の影には挫折あり。

当たり前のことのように聞こえるかもしれないが、目標に達し得ない人は必ず、途中で挫折している。

最後までやりとげることができないのだ。

挫折の影には「目に見えない敵」がいる。

それは人によって異なる、心の傷でなのだ。

例えば、その最たるものは「不安」であり「恐怖心」である。

人それぞれの理由から「不安」や「恐怖心」を植えつけられている。

今の平穏な日常からはずれた時に感じる「不安」。

将来が見えない「不安」。

過去に起こった嫌悪すべき事態と同じにおいをかいだ時に、身震いするような「不安」。

すべてに言えるのは、ありもしないこと、起こってもいないことに対しての恐れに
すぎない。

しかし、なぜかところどころで、目に見えない敵は現れては、人の心を揺さぶり、「不安」に陥れようとする。

ゴースト。

このゴーストに負けないためには常に正しい認識を持ち続けることが重要である。

人は「未来」を恐れる。「常識」からはずれることも恐れる。

これらは、すべて人が作り上げた観念である。

妄想といってもいい。「未来」なんかない。存在しているのは連続している現在のみ。
常識も常に変化している。昨日の常識は今日の非常識。

ありもしないことを恐れない。

ゴーストは存在しないものをすると思い込む心そのものなのだ。







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Last updated  2006.11.21 00:18:54
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