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カテゴリ:独り言
今日は久々に夕食を外食しました。
仕事が早く引けたので、家に帰って私服に着替え、お台場へと向かいました。 臨界線を使い東京テレポートまでの道すがらけっこうな帰宅ラッシュにぶつかるも お台場メディアージュのショッピングモールを歩く人はまばら。 土日祝日ならば、人だかりでにぎわうこのおしゃれな街も、平日はこんなものか。 おかげで、食事も待たされたりすることなく、すんなりお気に入りの焼肉店に入る ことができた。 休みの日になれば、気分が向いて、行楽地へと向かったりするのが人の情であるのは わかる。 平日は次の日の仕事のことなんかが頭をチラつくからなかなか外出しようなんて 思う人が少ないのもわかる。 だけど、結局のところ、そんな人が考えるようなことを行うところになんの メリットもないのかもしれないなあ、なんて思ったりした。 みんなと同じ発想で同じことをしたら、たいていの人が歩むであろう道しか たどることはできないような気がしますね。 今日だって、あえて仕事でちょっとくたびれていても、出かけてみたことで、 いつもと違った、お台場の空気に触れることができた。 まあ、そんな大袈裟にいうようなことではないかもしれないが、これも、いつもどおり の当たり前の発想をしていたならば、ありえなかったことなのである。 気がつくと周りを気にしたり、常識的に考えてどうかとか。 時代の流れとか。そんな普通の人が当たり前に気にしながら生きていることを まねしている自分を発見するたびに、これではいかんと思ったりもする。 日和見主義がすべてをだめにする。 常に人と違う発想あえて考えてみる。 そんな努力をしていれば、意外と違う世界がみえてくるかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 00:46:25
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