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テーマ:鉄道(23086)
カテゴリ:せがれ
鉄道小僧のせがれのために雨天の中京阪鉄道イベントに出かけた。
京阪電鉄は学生時代毎日通学使っていた路線なので、親しみがある。 しかし、その当時は鉄道なんて全く興味がなかったので、ただ通学の足でしかなかった。 大阪を走る京阪の駅の間隔は妙に狭くてねー。駅から隣の駅のホームが間近に見えてるよ。 なんだかバス停みたいな間隔でしょ。 萱島駅のホームには巨大な木がど真ん中に生えてるねん~ と道中、京阪について熱く語ってしまった私。些細なこと、覚えてるもんだ。 トーマス電車 ミニ京阪電車 運転ハンドルに触ろう JR・近鉄・阪急の同様のイベントは何度か参加したけれど京阪は初めて。 京阪は駅もきれいに整備された印象があるんだけど、車庫内も他の鉄道よりきれい。 大体、車庫はどこも公開する前提で作られていないからか、足元も悪いし正直雑然と している。工場の人たちは接客に慣れていなくて、無愛想。 だけど、今回は、作業スペースの床もきれいで歩きやすく、社員の人もみな疲れませんか? と心配なくらい愛想よく手を振り続けたり、あいさつも丁寧ににこやか。 こんな爽やかな鉄道イベントは初めて。京阪イメージアップ↑↑ グッズ販売は雨の中30分以上待つという列が出来ていた。みなさん、忍耐強い。。 やはり子供づれ、せがれよりもっと幼い子連れが多い。泣いたりぐずったり、寝ちゃったり 抱っこ抱っこで親は大変そう。雨でもそんな幼い子連れ、駅から15分くらい歩くんだから えらい。えらすぎる。オムツだって取れてない子も多そうよー こんなときつい観察してしまうのはテンパッてる親たち。 鬼のようにこわーい顔で子供に列の外から怒鳴っているお母さん。 「そんなトロトロしてたらまた横入りされるっちゅーねん、あほぅ!」 一緒に並んであげればいいのに。。 「早く歩き!もう知らん!置いてくでっ」どんな子供が置いていかれるのかとみていると、 ヨタヨタとべたべたに泣きぬれた顔の1才半くらいの子供がかなり離れてついてきている。 もんのすごい顔でにらみつけている。まだ早くは歩けなさそうですが。。 私も決して優しい母ではない。怒るし、厳しくもする。だけど、こんな衆人の前、子供に 出来ないような要求をして、湯気が出そうな勢いで怒るくらいなら来ないほうがいいんじゃ ない?って思えるのだけど。子供がぐずる、何かに執着するって当たり前だし。 余裕がないなら来るほどのところでもないし、親が調べなきゃこんなイベントがあるって わからないんだから。喜ぶ顔がみたいがためにだけ来るようなところなのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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