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カテゴリ:せがれ
昨日せがれがそろばんに行っている間、スーパーで買物をしていると友達親子に出会った。
立ち話をしていると、「明日せがれくんと約束したい!遊びに行っていい?」と言われて。 うん予定ないから、いいよー学校で明日、誘ったって。と返事した。 が、夜、病院の検査の予約日だったことを思い出した。 午後の予約でちょうど下校時間と重なっていたので、旦那に休みを取ってもらってた。 大事なことでも、うっかりすぐ忘れてしまうのが、ちょっとコワイ。。 でも、まぁ旦那とせがれは家にいるんだから、友達の子さえ、おっちゃんがいても良ければ 来てね、とメールをした。 バーベキューに行ったり、顔は見知ってるし、人見知りもしない子だからまぁ大丈夫かなっと。 で、「行かせてもらうわ」と返事をもらい。 わたしが不在の間、一緒に学校の宿題をして、おやつをして、遊んでいた。 検査が終り帰宅すると、レゴとぬいぐるみやらでおままごとをしている。 遊びに来ているのは、幼稚園で3年同じクラス、小学校も同じだが、クラスは違う女の子。 久しぶりに家に遊びにきてるんだけど、二人仲良く遊んでいる。 女の子だから、安心して大事なホワイトちゃんやら、ミカピー、犬・クマなどのぬいぐるみを 出して遊んでいる。これが男の子だと、ぞんざいに扱われ、ホワイトちゃんたちがえらいことに なりそうで、いつも寝室に大事に隠しに行くんだけどね。 ぬいぐるみそれぞれに家族の役割分担をさせて、いろんな状況設定をしているよう。 「母親が入院して、子供たちだけで生活してることにしよう」「母親はいつ帰ってくるん」 「ご飯のしたくは、どうするん。誰がするん?」「レゴで冷蔵庫作って」 「今日は入学式やで。まだひらがなもかけないけど、この子ももう小学生」 かと思うと、いきなり入学して、ホワイトボードに向かって授業が始まる。 「“つ”の書き方、こうではありません!つのつのもへじ。。」 「ハイ!次、しまじろうくん!」「にのにのもへじ。。」 なんじゃ、それ。。 玄関網戸にして開けているので、廊下を通る隣家への訪問者の声が聞こえては、 「あれは、何階の誰々。小学何年のお姉ちゃんと幼稚園の妹と。。」と説明したり、 「隣は誰々住んでるねんやろーにぎやかやな?」「夜になったらもっと騒がしくなるねん、隣は」 などと、話し合っている。 まぁ、楽しいんだろう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.11 17:14:48
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