熱で寝込んでいるパパに気を使って、静かに折り紙などして遊ぶ健気なせがれ。
そのうち、「お見舞いの花束を作る!手伝って!」といい、なぜかわたしも駆り出され。
お手紙も書こうというので、
わたしから『早く元気になって、ラジオ体操にいけるといいね』(行ってくれ!)
せがれから『早く元気になってね!』(純粋に)をつけて。
すべてチューリップ。テープベタ張り、おおざっぱなのはご愛嬌。
まぁ、なんと心やさしいせがれ!鬼心のわたしが育てたのに!へっへっへ。
寝てる枕もとにそっとおいて。
で、気付いた旦那、ひっそり読んで、ありがとうといったかどうかは知らないが、また寝た。
わたしならもっと大げさに、
『ありがとう~うれしいわぁ~こんなにたくさんありがとう!!早く元気になるからね!!』
くらい喜んでやるのに、反応の少ない愛想のない旦那。
プルプルプル。。と心の中でこぶしを握るで、わたしゃ。
まぁ、せがれはそれで満足してるようなので、許してやるわっ。プンッ。
わたしもかなり子供だけどさ。。ラジオ体操が余計だったか!?