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テーマ:暮らしを楽しむ(388336)
カテゴリ:日 常
うだるような暑さと、せがれとの付き合いに明け暮れて、すっかり更新ごぶさたで。
書きかけては、力尽きるの繰り返し。もうすぐ夏休みも終り。 あっけないやら、何かに焦るやら。 お盆は穏やかに過ぎ去った。 去年の初盆があまりに憂鬱でいろんなことがあったので、お盆前はナーバスになったものの、 なんだかんだ、1年のうちにわたしなりのやり方を覚えて、平穏に過ぎた。 まぁ、あれ、真面目に生きようとしすぎていたのね。 ははは、キャラじゃないのにやり過ぎて燃え尽きる。 イノシシが塀の向こうに行こうと猪突猛進、跳び越えも突き抜けることも出来ず、ドッシーン! と衝突してはアタタ…って感じだったような。 何度も飽きずに繰り返して、ハタと横に通り道があったと気付いたおばかさん。 そんなわたしが今も戦っているのは、暑さ。日々エアコンをつけるか否かと葛藤しつつ。 天井からジリジリ焼けこんで、ほぼ毎日室内温度は33度を超える。 南北にしか窓のない間取りなので、夏はあまり風も通らない。 せがれは暑さに強いのか鈍いのか、額からダラダラ汗をかいていても、暑いとか何も言わずに 遊んだり、勉強できる。 わたしは暑さに弱いし、暑い暑いと大人げなく言ってしまう。 朝から扇風機2台、エアサーキューレーター2台を駆使して、いかに風を捉えて循環させるか必死。 朝は冷えた空気を取り込むべく、南側のベランダにサーキュレーターを出して、室内に風を送る。 日が昇ってきて南側が暑くなれば、北側の涼しい空気を室内に送るため、サーキュレーターを 廊下に移動させて、南側に空気を循環させる。 他にできる対策は、ひんやりベルトを巻いてみたり、汗ばんだ腕やら顔やら水で洗ってみたり。 まぁいくらわたしが頑張ったところで、カンカンと照りつける太陽が屋根を焼き続ければ、 昼過ぎにはぐんぐん部屋の温度は上昇し、33度を超えるのだ。 そのラインを超えると、我慢大会レベルになって、精神的にもじりじりしてくる。 そこへさらにせがれがまとわりついてきたりするので、ついつれない態度を取って険悪な雰囲気に なったり泣かれたりする。 クソ暑いのにベタ付きたいなんてほんと、男の子は無意味にうっとおしい!なんて思ってしまう。 わたしの忍耐力も精神状態も極限かも。。という頃にいいタイミングで3時のおやつ。 冷たいものを飲んで、ちょっと頭も冷やして、まったり。 夕方過ぎると、エアコン解禁する日もある。ここまで我慢した自分に満足しつつ。。 たまに昼からつける日もある。なんとなく気分。。 そんなわたしを、旦那に「おまえの暑さとの戦いの意味がよくわからん」と言われた。 確かに自分でも何と戦っているのかよくわからない。別に電気代節約を目指しているわけでもない。 暑がらないせがれに負けるのが嫌なのか、涼しくする工夫の余地があるかを試すのが好きなのか。 しかし、寝室だけは、朝までずっと弱冷房つけっぱなし。。 寝てる間は、戦いも工夫も放棄。ただ快適に寝るだけ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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