びろうな話ゆえ、あしからず。。
せがれがトイレで用を足し始めたのは、1歳3ヶ月くらいだった。
トイレで出来るようになったのは小の方からで、大はそれよりしばらく後だった。
せがれは便秘がちで、数日おきに、おむつをしていつも立って気張った。
で、出たものはコロコロと塊状。
だからか、大の方の事を、「コロンコロン」とせがれは呼んでいた。
3歳の入園頃にはまだ、「コロンコロン出た~」なんて言っていたように思う。
入園すると、先生や周りの影響から「ウンチ」という言葉に慣れ、わたしがかわいく思っていた
コロンコロン(親ばか)という単語は知らぬ間に忘れ去られていった。
最近までは「ウンチ出そう~」と、おしりが上がった状態でよくトイレに走っていったものだ。
が、小学校へ通いだして以降、いつの間にか、ウンチがさらに「大便」へと変化を遂げた。。
たいていは前ほど焦った様子なく「大便行ってくるわ」とトイレに去って行く。
自分で始末するので、わたしは実際どんな風にしているのか、あまり見ることはないけれど、
相変わらず「出たよ~~~」とトイレの中から大きな声でわざわざ報告してくれたり、
トイレで流すときに、モノに「バイバーイ」と手を振って見送っているところなんて、
まだまだ子供やなーって思うけれど、そのうちそんなこともしなくなるんだろう。
こんなつまらないことでも、子供は確実に進化を遂げていると感じる。。
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