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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:せがれ
小学校は毎日宿題がある。
1年の今は、計算や漢字のプリントだったり、鍵盤ハーモニカの練習だったり、あのねちょうに 好きなことを綴るとか、なわとびの練習。 それに加えて毎日必ず、音読と計算カード。なんでもいいから、声を出して読む。 計算カードは市販の単語帳のようなもので、今は繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算を 今やっている。 どれも他愛無いものだけれど、毎日あるというのは結構大変。 音読は本を読むのが好きなので、嫌がらない。 が、面倒な時は教科書の短い文をおきまりに選択する。 読んでいるのを親が聞いてやって、音読帳の姿勢よく、正しく読めてるか、声は大きかったか、 などの項目にしるしをつけて、ハンコを押す。 計算カードは苦手なのと面倒なので、嫌がる。そろばん習ってるのにねぇ。 プリントならまぁ普通に出来る計算が、計算カードとなるとだるそう。なんでや。 家事をしながら、やってるな~と思っていたら、めくって答えを読み上げてるだけだったり それを指摘すると、わざわざ厚いカードの裏の答えを透かして見て答えてたことも。。 ともかく、終われば、計算カードカレンダーにハンコを押す。 ハンコを押すのは親がするものだと思うけれど、友人のとこは隠しても隠しても子供が知らぬ間に 自分でシャチハタを探し出して宿題をせずに押しているらしい。 せがれにしても友達の子にしても、探したり透かしてるヒマがあるなら、さくっと宿題した方が 早いに違いないのに。 音読や計算カードを座って聞いてると眠くなって、うつらうつらして、「ママ!!」と怒られる ことも多々あるので、だるーい気持ちはよくわかる。毎日聞くのも実は面倒。 毎日宿題出してくれなくてもいいのに。。と密かに思ったり。 いや、毎日プリントの丸つけや、ハンコのチェックしてスタンプを押してくれる先生も大変なんだ。 先生だってそうしなくちゃって決められてるからこそ、出してるんだろうし。 いやいや、子ども自身のためなんだから、やるのはいいことだ。 まぁしかし、毎日同じ計算カードは退屈すぎるだろうと、最近は百ます計算の引き算と足し算 を代わりにやっている。カードより問題数は多いけれど、こちらは面白がってやる。 お互いにプリントを交換して丸付けするのが楽しみのよう。 1年前、そろばんを始めるまでにせがれが公文の算数をしていた時、宿題の付き合いをするために わたし用に使っていたプリントつづり。 時間はわたしよりかかるけど、ほぼ間違えずにやりきる。たまにわたしの方がミスって負ける^_^; 時間でも追い越されるのはそう遠くないことかも。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.13 10:50:24
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