今までになくきっちりしたペーパークラフトが出来た!と自慢げだったせがれ。
きっちりというのは、はじめてフリーハンドではなく、
定規で線を引いて作ったということらしい。
車両や車輪やスカートや連結部品を別に組み立てるようになっていて、
車体以外はフリーハンドだし、色塗りもおおざっぱ。
しかし、やまおりとかの記号は自分で組み立てるのに丁寧に書いてある。
が、元の紙がぺらぺらな普通の落書き帳のような紙なので、
ちゃんと出来あがっているのが不思議なくらい、脆そう。。
どんな紙の切れはしも捨てるのが惜しいらしく、駅などの情景部品に再利用。
これまた自立しているのが不思議。。
阪急京都線がテーマらしく、部屋中にいくつもの駅を置いている。
せがれが公文に行っている間に、押入れを開け閉めしたら、
うっかり車両ひとつ踏みつぶしてしまった。。
が、なんとか整えると元の形らしく復活。
脆いかと思ったけど、ペラペラさゆえ、復元しやすかったよう^^;
変化に気づかれるかと心配したが、帰宅後なんの疑いもなく遊んでいたので、ほっ。