カテゴリ:カテゴリ未分類
留学生新聞を始めることになりました。
アメリカの大学から来た友達が始めたいというので 私も中心的に手伝うことになりました。 もちろん中国語で書くので語学の勉強にもなります。 内容は、留学生のカルチャーショック、学校の近くのおいしい店、 様々な国からきた学生の感覚の違いを話し合う場所の提供などです。 留学生と中国の人の交流も企画しています。 それで、早速事務室に行き、創刊号に国際交流学院の院長に 文章を書いてもらおうとしたところ、他の先生に引き止められました。 どうやら、学生が自ら「新聞」を書くというのは問題があるようです。 先生曰く、「日本や他の外国と、中国の事情は異なるのだ。学生自治会 が新聞を出すのは問題はないのだが・・・。」 それで、留学生担当の先生に了解を取ることに。 新聞のコンセプトを説明し、了解を取ることは出来たのですが、 政治に関することは書かないこと、発行する前にその先生に見せること が条件となりました。 こんなことからも中国の内部の事情を見たような気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|