ろすまにあ。

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• 空港へ。そして帰国。

  朝8時、クラブを出て、バッパーへ。8時半に荷物を持ってチャックアウト。台湾人の人に空港まで連れてってもらう。テリーっていう、マイケルの友達です。「あー、オーストラリア出たくなーい！」とかテリーにごねてたら、いつの間にか空港に着き、チャックインの係員にも、「シドニーにずっといたいんだよ～。帰りたくないのー。シドニーにはいっぱいいいクラブあるもんー。」と、軽くからむ（酔っ払い）そして、空港で色々して（酔ってて覚えがない・・）、飛行機に乗りこんだ。（気づいたら、飛行機の中でした）

  2006.01.09

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• クラビング

  １月８日の日記まだ続きます。１２時から、クラブARQへ。入ると、すでに人はいっぱいいて（ピークはAM1時）、ショーが行われてる。さすが、シドニー一番人気のクラブだけあって、音響設備とか、照明効果がすごい良い。１時から８時までずーっとクラビング。タイ、台湾、上海、ニュージーランド、フィリピン、中国などなど、色んな知り合いができた。中には、メール交換もして、日本帰っても交友を続けようって人らも何人かいて、久々にクラブの面白さを痛感しました。俺の知り合った人たちの中には、クラブ内で普通にエクスタシー（ドラッグ）買って飲んだり、マリファナやってるのもいた。俺もすすめられたけど、「あと数時間でフライトなんで、無理（きっぱり）。」ってちゃんと断りました。ドラッグやって、飛行機乗ることほど、リスキーなものはない・・。あー、もうすぐでシドニー発つんだなぁ、と無性にさみしい。

  2006.01.08

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• 盗難事件

  で、夜１０時くらいにバッパーに戻ると、事件発生。部屋の鍵が開いてて（ルームメイトがいると思ったらいない）、しかも窓もカーテンも全開。おかしいな、と思い自分の荷物をチェック。・・・とりあえず俺の物は何も盗られてはいない。で、ちょっとして若いイギリス人の女の子のルームメイトが帰ってきた。そしたら、ルームメイトの本国の携帯が盗まれたっぽい。俺が帰ってきたとき、ベッドの上にパスポートやら財布やらがぶぁーっと散らかってて、えらい無用心だと思ってたら、それも本人がやったわけじゃないそう。でも、おかしいのは、盗まれたのは本国の携帯だけで、財布もカードもパスポートもフライトチケットもあること。ルームメイトは、「怖い、怖い」って言い始め、泣きながら、イギリスの両親や友達に電話。おそらく窓から入ったんじゃないか、という話に。でも、結局犯人は見つからず、解決せず。でも、バッパーだとよくある話みたい。その部屋に居合わせたっていうのが、少し気持ち悪い。うーん、誰がなんでそんなことしたんだろう・・。謎は深まるばかりです。

  2006.01.08

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• マイケル達と車の旅

  朝１１時起き。昨日は、AM４時までクラビングでした。１２時に再びマイケルたちと会い、シドニー博物館→ロックスマーケット→マンリービーチ→ボンダイジャンクションと、色々車で連れて行ってくれた。感謝。途中マンリーでシンていう同じ台湾人の人も合流。今度東京に働きに来るらしいから、コンタクト取り続けようってことに。どこで、知り合いできるかわからんもんやね。

  2006.01.08

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• アジアン談義

  今日は買い物デー。今まで、貧乏旅行してきたから、今日はいっぱい買い物。朝８時起きで、シドニー最大のアウトレットへ。その後、これまたシドニー最大規模のパンディントンマーケットへ。マーケットは（見た目が）安物揃いで、あまりよくなかったな・・。それから、チャイナタウンへ。そこで、マイケル（台湾人）に会う。夜クラブにイクっていうので、クラブの近くで待ち合わせて、俺も行くことに。夜１０時くらいにその待ち合わせ場所に行き、マイケルと台湾の友達４人と合流して、みんなでクラブへ。２時間くらいクラビングして、ハーバーブリッジとオペラハウスが両方見渡せるポイントにみんなで行く（車で）。楽しかったー。移動中の車内でもいろんな話もした。台湾は中国と併合したけど、台湾人は、どこか中国人とは違うって意識があるみたいで、中国を嫌ってる人もいれば、そうでない人もいたけど、あんまり良く思ってはいなかった。アジア人同士、どこか対立してるところがあると思う。彼らいわく、ベトナム人はうそつきで、泥棒（人によるけど）だそう。結構極端だけど・・。（俺は、どっちかっていうと彼らの意見は間違ってないと思う。俺の仲良いベトナム人は良い奴だけど、全体で見ると結構ヒドい）そんなアジア人談義をするのも、台湾トークをするのも楽しかったー。みんな毒舌だしね汗。

  2006.01.07

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• イルカ

  かなり遅れ気味にブログ更新。朝９時起き。若干曇り。今日は、ニューキャッスルと、ポートスティーブンスに行きます。NCはシドニーに次ぐ、オーストラリアで２番目に歴史の長い町。でも、NCは、PSへ行くため経由するだけで、本当の目的は、PSで野生のイルカに会うこと♪シドニーから約５時間かけて、PSに到着。PSの港から２０ドルで１時間半（安い）のクルーズです。２０分くらい海を走ってると、ホントニイルカイタヨ！！！「遊んで遊んで～、きゅーきゅー」っ感じで、フェリーに寄り添うように泳いでるー。たまにジャンプしたりして。頭（背中？）のところの穴さえかわいい。そして、クルーズを終え、５時間かけて、シドニーへ。てか、イルカ見るために、オウフクジュウジカンモカカチャッタヨ＃％＄＆＄％まぁ、その価値はあったと思う。うふ。

  2006.01.06

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• ボンダイビーチ

  １月５日８時起床。くもり。最近曇りばっか。予定通りボンダイビーチへ。くもりだったため、サーファーしかいない。雨もちらつき寒かったから、ウェットスーツとか必要だったから、サーフィンするのはあきらめる。時間があれば、晴れた日に来よう。帰ってきて、ベトナム航空にレコンファームの電話を入れる。もうすぐ帰国であることを痛感・・。うぅ。昼は、カウントダウンで会った女の子達と会って、お茶して、映画を見る。俺、映画見すぎやわぁ。でも安いし、英語の勉強にもなるから、と勝手な理由をつけてついつい足を運んでしまいます。映画見る金を、栄養ある食事に使えって話です。夜は、これから～。てことで、また今度。

  2006.01.05

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• シドニー遊々

  今日はシドニーを徹底的に観光。細かい説明は省き、行ったところを列挙。戦争記念館↓オーストラリア博物館↓聖メリー大聖堂↓シドニー博物館↓ローズガーデン↓ニューサウスウェールズ州立美術館（手抜きですんません）シドニー博物館では、シドニーのボンダイビーチの歴史を特集してて、すごい面白そうだったんで、明日はボンダイビーチに行くことに決定。ニューサウスウェールズ博物館は、無料で入れるし、俺が行った水曜日は、いろんなイベントやってるし、夜９時まで空いててお勧め。すんげぇ広い美術館で、落ち着ける。夜、バッパーで「ロストイントランスレーション」を見る。この映画は、日本が舞台だから、日本語がたくさん出てくる。一緒の部屋の子に、日本語通訳してくれって言われて、通訳する。この映画の主人公達は日本に旅行に来て、異国の地で孤独を感じつつ、気持ちを通い合わせていくっていうストーリーだから、今このバッパーにいる人らは、結構共感できる映画なんじゃないか、と思う。だからなんだってわけじゃないけど汗。そして、部屋に戻る。４人部屋で残り３人が女子。気まずくて、さっさと寝る。明日はボンダイビーチだ！！

  2006.01.04

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• 世界遺産へ。

  朝９時起き。１日ゆっくりしてたら疲れがふっとびました。てことで、シドニーから電車で３時間くらいのところにあるブルーマウンテンという世界遺産へ！！！そこはグランドキャニオン（アメリカ）の岩を森にした感じのところ。ブルーマウンテンまでシドニーからたくさんツアーで出てたけど、自分の足で歩きたかったから、自力で行くことに。電車で２時間、徒歩１時間かけてブルーマウンテンへ。意外と近い。ひたすら森の中を歩く。世界遺産に登録されているだけあって、バカ広い。「一人で行くときは必ず誰かに帰ってくる時間を使えておくこと」っていうおどろおどろしい注意書きが書いてあったのも納得。たぶんここで遭難しても、誰も俺がいなくなったなんて気づかないんだろうなぁ、なんて自虐的な考えたりしながら、歩く歩く。みんなバスで来て、有名どころだけ見て帰るけど、やっぱり自分の足で歩いてこそ、世界遺産は価値があるもんだと俺は思います。ブルーマウンテンの中には、乗り物もいろいろあって、ロープーウェイとかトロッコにも乗ってみたけど、なんか乗る必要なかったって感じです。そして、普通に森から出てくることができ、帰りの電車の中では爆酔。すごい気持ちいい眠りでした。森の中を歩くのが、気持ちいいっていうのを痛感させてもらった一日でした。

  2006.01.03

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• ダウン・・。

  １月２日朝８時。めぼしをつけといたバッパーに行く。チェックインはまだできないけど、テレビルームとかダイニングにならいてもいいということで、バッパーのみんなに混ざって映画を見る。（朝からよくみんな映画見れるな・・）この日は、どっと疲れたが出て、もう体も疲れきってたのか、一日動けず。　完璧ダウン。

  2006.01.02

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• 野宿＠公園

  1月1日の日記の続き。途中、ネットカフェが閉店するってことで中断してしまいました。すんまそん。最近、野宿が「最後の手段」じゃなく、「一つの選択肢」になりつつ・・。とりあえず、今夜の野宿を決断したとたん、昨日からの睡眠不足、ものすごい暑さ（約４３度）、ファーストフードばかりの食生活（貧乏ってつらい）でふらふら。まっすぐ前にも歩けない感じ。よって、大好きな映画鑑賞することに。見たのはオーストラリアに来てずっと見たかった「ＴＨＥ　ＦＡＭＩＬＹ　ＳＴＯＮＥ」。セックスアンドザシティのサラジェシカパーカーが出演（主演？）。色々ココには書けないようなことを考えさせられる映画でした。ファミリーコメディなんだけど、ちょっとブラックなこういう映画好き。みんなも見てね。（サラジェシカパーカーが好きじゃない人には　ＤＶＤで見るだけでいい）映画を11時に見終わり、寝床を探す為、ハイドパーク（シドニーの街のすぐ近くのでかい公園）に向かう。泊まるところが無いって、精神的にすごくキツい。これを毎日感じるなんてきっと耐えられない。ホームレスの人は何を思って野宿するんだろう。慣れてくるものなのだろうか、とも思う。街灯のところだけ明るい真っ暗なハイドパークを歩いてると、ホームレスの人がベンチで寝てたんで、ここなら寝てても警察に何も言われないだろうと思い（根拠はない）、寝床をその近くのベンチに決定。でもでも、昼はめちゃめちゃ暑かったのに、夜は風が強く、すげー寒い。となりのホームレスは、暖かそうな毛布。俺には、布団代わりのバスタオル。あんた、正解だよ。本を読んでると、眠たくなってきた。てことで、そのまま就寝。しかし、寒くて目が覚める。朝４時。まだ、暗い。しかも、雨降ってる。そりゃねーだろ・・、と自分の不運さを呪いつつ、他の木の下にあるベンチを探す。しかし、雨風が強すぎて、でかい木の下でも無意味。あー、俺は何をやってんだぁ・・、と思いつつ、しかたなく公園を出て、２４時間オープンのファーストフード店で、読書。ホームレス達のことを考えると、間違っても楽しかったとは言えないけど、すごく特別な１月１日でした。

  2006.01.01

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• 満室

  １月１日午前５時。２人と別れ、泊まるところのない自分は、とりあえず２４時間空いているカフェで本を読みながら、バーパーのチェックインできる時間まで待つ。で、１０時くらいに、泊まる予定のバッパーに電話で予約。すると、満室。他のバッパーにも電話。そこも満室。完全に計算ミスだったんだけど、１２月３１日は、どこも満室になるから、早めに予約してたんだけど、１月１日は予約してなかったんです（やっぱバカな俺）。まぁ、どっか空いてるだろうと思ってた自分のバカ！！それからひたすら部屋探し。電話で確認したところは約１０件。電話代が高いので、自分で歩いて回ったバッパーは、８件。すべて、満室。一晩１５０ドルくらいする部屋ならある。けど、そんなの俺にはありえません。はい、あきらめました。野宿です。この旅、２度目の野宿。今回は公園で野宿。

  2006.01.01

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• カウントダウンの後

  １月１日午前１２時１５分。日記の続き。カウントダウンの花火が終わり、しばらくオペラハウスから海を見てました。周りには花火で泣いてる人もいました。俺も泣きそうになりました。でも自分の場合は、近くにいた人たちと「ハッピーニューイヤー！！」って言葉を交わしたけど、実際に自分がその言葉を共有したかった人たちは周りにはいない。周りが家族づれや友達、仲間、恋人同士で来てて、本当に幸せそうな顔（みんな笑顔）を見てるとなんかつらくなってきた。あんなどでかい橋が、真っ白になるくらいの花火を見た後なら、誰もが幸せなはず。俺もすげー幸せだったもん。ほんとに来てよかった・・と思った。でも、だから余計に、同じ感動を共有できないことがつらかったりもする。周りがどんちゃん騒ぎの中、そんな気持ちで、ずーっと海を見てました。すると、女の子が２人、声をかけてきた。話が弾んで、「これから用事ないなら一緒にどっかのパーティー行こうよ！！」ってことになった。２人ともドイツ人で、俺と同い年。オーストラリアにはワーホリで来てて、今職を探してるところらしい。どっかおバカなんだけど、真面目なところもあるところが俺と合ったみたい。３人で町へ繰り出す。すれ違う人たちとハッピーニューイヤーしながら、３件くらいのニューイヤーズパーティーをハシゴ。朝の５時頃には、三人ともへとへと。明日ボンディビーチで会おうか、ってことにして解散。

  2006.01.01

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• あけまして・・

  １月１日。みなさん、あけましておめでとうございます。今年もいろんな人と出会い、たくさん感謝できる一年にしましょう★ということで、今年も「ろすまにあ」をよろしくお願いいたします。ぺこり。

  2006.01.01

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• シドニーの花火（後編）

  でも、花火はそれで終わりじゃなかった。カウントダウンに２回目の花火がありました。その花火は本当感動モノでした。９時の花火が終わると、シングルアーチの橋としては世界で２番目に長いハーバーブリッジ（１番目はニューヨークのベイヨン橋）の真ん中にでっかいハートが浮かび上がり、それが心臓みたいに、鼓動している。そして、カウントダウン。ハーバーブリッジの柱に「１０、９、８、７、６、５、４、３、２、１、GO！」と表示されると、その橋の両側の柱に弓を持った人形が映し出されて、真ん中のハート目がけて、矢が放たれる。すると、放たれると同時に、橋のアーチから花火が「ぶぁー」とレインシャワー。そして、橋から上へ下への無数の花火。また、同時に３ヶ所くらい別の場所で、一斉に大玉花火が連打。その間も、橋の真ん中のハートが特殊な装置になってて、七色に輝いたり、ハイビームになって夜のシドニーを照らしたり、巨大なミラーボールみたいにくるくる回って、町全体がクラブみたいになる。そして、ファイナル。３ヶ所からの花火と同時に、橋全体から、一斉に何十もの花火が打ち上げられる。そして、橋全体が金色に。本当に、すごいカウントダウンでした。日本の江戸川の花火に匹敵するくらいじゃないかな（見たことないけど）。後で新聞を読んだところ、オペラハウスには、100万人が集まり、ハートの形の特殊効果は今年が初めてで、すごく好評だったそうです。来年も絶対やってほしい。そして、今度は誰かと見に来たいっす。

  2005.12.31

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• シドニーの花火（前編）

  久々の更新。朝６時頃、シドニーに着く。でも正午１２時までバッパー（バックパッカーホステルのこと）にチェックインできない。で、よくよく考えたら、「今日ニューイヤーイブのカウントダウンやら、色んなイベントやらで、夜泊まるところは必要ないんじゃないか・・？」ということで、１２時まで待つのもめんどかったんで、その日の予約をキャンセル。荷物はちゃっかりそのバッパーのロッカーに。（次の日の朝６時に取りにくればよい）宿泊費３８ドル（おおみそかで値上がり）からロッカー代５ドルと、大幅に費用がういたことに心躍らせる俺。で、夜９時から花火があるので、昼４時くらいからオペラハウスへ。すると、もうすでにかなり人ごみが。路上で小説を読んだり、寝てみたりしながら待つ。なんかすごく日本人が多かった。やっぱり日本人は花火好き？オーストラリアに留学してた友達の話だと、大晦日の花火は「結構あっさりしてた」そう。でも、俺も友達に「オーストラリアの花火どうだった？？」って聞かれて、「うーん、たいしたことなかったよ～」って言ってみたかった。すると、ほんとにたいしたことなかった・・８分くらい普通の花火がポコポコ上がって、終了。うわー、なんやそれー。

  2005.12.31

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• オセアニア最東端の灯台

  今日は、バイロンベイの灯台に行きました。町から見えるし、近いと思ってたらかなり遠かった・・。遠近感覚がなくなったんじゃろか、と思った。灯台は山の頂上にあるため、ひたすら登る。しかも、あんまり歩いて行く人はいないみたいで、山の中のケモノ道をひたすら登る。一応、トレッキングコースってことにはなってるんだけど、森の中をザクザク歩いて登る感じ。すげーしんどい。日焼けはひどいし、汗はだくだくだし、足もガクガクなんだけど、ある種のランナーズハイなのか、最後の方は、意味なくダッシュとかホップステップジャンプとかしてみる。でも、森が開けて、見えてきた視界の先には、灯台が！！頂上だし、海に面してるため、かなり風が強く、汗も疲れも吹き飛ぶ。オーストラリアの最東端の石碑とかもあります。ほんとにオセアニア大陸の一番東にいるんだなぁ、と頭に世界地図を思い浮かべながら、感動。１時間くらい、そこで風を浴びてました。よし、帰ろう、って時、もう一度あの山道を行くのか・・と思うと、ちょっとめまい。まじ無理。てことで、灯台に来てた日本人らしき人をヒッチハイク（というか、偶然レンタカーで来てた）。わーい、車だと町まで１０分だぁー。・・て、俺の行きの死にものぐるいの努力と２時間返してほしいっす・・。でも、山登りの爽快な気分味わえたし、まぁいっか。そして、５時にバス乗り場へ。今から１４時間かけてシドニーに向かいます。そしてカウントダウンはシドニーで迎えます！！

  2005.12.30

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• サーフィン＠バイロンベイ

  バイロンベイは名前の通り、目の前が海。しかもビーチには、いつもすげー人がいて、そして、サーフィンスポット。これはサーフィンやるっきゃない。今回泊まったゲストハウスも、サーフボードを無料で貸してくれるということをあらかじめ狙って、泊まってますから。てことで、朝９時から、海で出てみる。・・・波、高っ。しかも、途中でリーシュコード（足につけとく奴）がるする外れて、サーフボードがあっちこっち行くし。完璧、選びミスです。ローカルのおっちゃんも行ってたけど、今日は風の方向がベストじゃなくて、波もあんまり良くないみたい。てことで、適当に切り上げて、ビーチのそばのプールで一泳ぎ。今日は、久々に運動したわ。

  2005.12.29

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• 癒しの町、バイロンベイ

  １２月２８日。正午１２時のバスで、ブリスベンからバイロンベイへ。夕方４時くらいに着いて、町を歩く。白人ばっかだー（当たり前）。でも、今までになくアジア系の割合が少ない。俺の泊まったゲストハウスは、アジア人、俺だけみたい。なんとなく心細い・・。でも、普通にキッチンで料理。ここは、スパとかヨガとか、なんとなくスローライフな感じで、休日に現地人が癒されに来る町らしい。（というわりには、やんちゃな若者が多い）ちなみにオーストラリアで最も東にある町。夜、例のごとく、どこの店もクローズドなんで、することなかったから映画を見に行った。日本の学生証が効いて、800円くらいで映画見れるから空いた時間があれば映画見に行ってしまう汗。今回見たのは、ナルニア国物語。ディズニーが今までで一番金かけてつくったわりには、あり得ない展開が多すぎて、「うわー、展開速いなー」って思った。キングコングの方が、何倍もいい映画やって。明日は、サーフィンだ！

  2005.12.28

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• ブリスベンの大学

  今日は、ブリスベン最後の日。とりあえず、思い残したことやろう、と。コアラ園にいくのもありだし、美術館にいくのもあり。だけど、なんか行く気がしなくて、なぜかクイーンズランド大学とグリフィス大学に行きました。ブリスベンは、留学先として有名だから、どんな大学があるのか見ときたくて。両方の大学がどの科目で有名だとか、名門なのかどうかなんて全然知らないけど、クイーンズランド大学は、植物園の中に校舎があるし、グリフィス大学は、目の前に人口ビーチがあって、自然の中にある大学という感じ。でも、カイルいわく、「ブリスベンの大学もすごくいいけど、町が静かすぎる」だから、シドニーの大学を選んだらしい（安直やな）。俺の大学も辺鄙（といっても一応東京都だけど）なところにあるから、なんとなくその気持ちも納得。大学といえば、俺の卒論の合格通知が来た。まだ、あと必修の韓国語が残ってるけど、単位の数え間違えがなけば（何度やっても不安）、卒業（のはず）。旅行中、ずっと気になってたんで、少し楽になった。

  2005.12.27

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• ボクシングデイ

  １２月２６日ボクシングデイ。今日は、一年で一番のセールデイ。猫も杓子も買い物三昧。９時に起きて、買い物へ。人がいすぎて、気持ち悪い。エレベーターとかエスカレーターも入乗制限です。オーストラリアの若者の証のブランド「インダストリー」でポロシャツを買う。アメリカで言うアバクロみたいなもんかな。日本で言うと、いっぱいありすぎてわからん。その後、サウスバンク（人口ビーチがある）に行ったり、ブリスベン博物館に行ったり。その後、この日は映画が色々公開されるということで、映画「キングコング」を観ることに。この映画、素晴らしいと思います。もっかい、観たいわ。

  2005.12.26

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• クリスマス

  １２月２５日クリスマス。めずらしく雨。泊まってるゲストハウスで、ただでクリスマスランチ★チキンうまかった。うまうま。そして、どのくらいクリスマスに店が閉まってるのか気になって、町に出てみた。すると、セブンイレブン以外全部閉まってた。あ、あとは、ケバブ屋とか。さすがセブン。「どんべい」だって売ってます。でも、４ドルもします。たけーよ。町を歩いてる人もいるんだけど、大体アジア系。そういや、ブリスベンでは、ほとんど日本人を見ない。アジア系でも、よくよく見てるとみんな韓国人や中国人だったりする。夜は、ゲストハウスのみんなと、クリスマスムービー鑑賞。静かなクリスマス。中高時代の寮生活を思い出します。

  2005.12.25

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• クリスマスイブなのに

  去年も同じようなタイトルだった、ような気がするクリスマスイブ。夜は、近くの教会に礼拝に行った。（たまたま通りかかっただけなんだけど）賛美歌歌って、お説教聞いて。８００人くらい参加。みんなが歌うと迫力あります。それから、クリスマスイブの夜に唯一賑わっていると聞いて、チャイナタウンへ。そこで、カイル発見。そういや、ブリスベンに行くって言ってたな。カイルとレストランで一緒に飯を食う。クリスマスどうすんの？って聞いたら、「家でゆっくりしてる」らしい。まぁ、そんなもんか。たぶん、日本でいう正月がオーストラリアのクリスマスみたいなものかな。久々に一人のクリスマス。

  2005.12.24

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• ブリスベン到着

  倖田來未並みの勢いで、ブログ更新中。１２月２４日、クリスマスイブ。８時起床。この町は、日本人に人気あるみたいだけど、あまり自分と相性が良くない、と思い（色々な件で）この町を出ることに。てことで、朝９時のバスで、ブリスベンへ。オーストラリア第３の都市です。メルボルンをちょっとおとなしくした感じ。てか、日差しが強い。かなり赤道から近いということもあり、あとは、昨日サーファーズパラダイスで日焼けした肌が痛くて、バッグを肩にかけることもできんってのもあって、昼はゲストハウスでじっとしてました。もうそろそろネットカフェの時間が終わりそうなので、今日以降のことはまた今度。

  2005.12.24

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• 捻挫？

  朝８時までずーとロッカーを見張ってて（かなり馬鹿っぽい）、たえられず、ベンチで寝てしまいました。そして、起きたら朝の９時。うわー、ちょうどやし。と、起きようとしたら、まだ体が全然疲れてたらしく、起き上がった瞬間立ちくらみがして、こけてしまいました（あふぉです）。そのときは、そんなことより、ロッカーです。てか、ロッカーの中の俺の貴重品です。てことで、金も一銭もなかったんで、警察で事情を話し懇願した結果、ロッカーを取り扱ってる会社に電話をかけさしてもらえ、９時半、荷物を取り出せて、俺やっと解放・・。１０時にゲストハウスをチェックアウトしなきゃいけないんで、ふらふらしながら、ゲストハウスに戻り、別のゲストハウスへ（市内から遠かったので、市内にあるGHに移動）。で、帰ろうとしたら、うまく歩けない。てか足に激痛。擦り傷だけだと思ってたら、なんか捻挫？もしや骨折？？でも、音はしなかったから骨折ではないよなぁ、と希望的観測から、捻挫ってことに。それにしても、痛い。気がついたら、足の血管が見えないくらい、こけて怪我した足（親指の付け根やへん）だけ、パンパン。うわー、痛いわけだわぁ・・。でも、そんなこと気にしてられんくらい、時間がなかったから、足を引きずり、泣きそうになりながら、ゲストハウスを移動。それから、ビーチにちょこっと行って、あとはテレビでやってたセックスアンドザシティ見て寝た。その日は、やはり爆睡。

  2005.12.23

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• 野宿

  朝９時起床。１０時に空港へ。昨日ツアー会社に行き、エアーズロックに行く鉄道のチケットをとろうとしたら、「クリスマスの日から３日くらいはエアーズロックのツアーやってないですね」って言われた。確かにオーストラリアはクリスマスになるとどこも休みになるそうだから、仕方ないかぁ、と。俺「じゃあ、自分で行くのはどうなんでしょう」ツアー会社「うーん、今真夏だから、エアーズロックに登山できる確率５０％くらいですよ。」しかもバスもその日は休みだから、車をレンタルするしかないそう。俺は国際免許証を持ってなかったため、つまり無理・・。まぁ、登山できなかったら自分としてはエアーズに行く意味もないんで、今回はあきらめました。ほんで、今日は行くのはゴールドコースト！！メルボルン→ゴールドコーストは地理上、バスで行くより、飛行機でいく方が安い。バージンブルー航空を利用して、大体１５０ドル（１２０００円くらい）。２時くらいにゴールドコーストに到着。４時くらいにサーファーズパラダイスというところに着く。とりあえず、荷物をゲストハウスに置き、いつものように町を把握するために、町をぶらつく。めっちゃ、観光地。ここまで、観光地化されてるところに来たのは初めて。日本人もかなり多い。リゾート地って言うには、汚いし、日本で言うと湘南をもっと観光地っぽくした感じ。俺結構苦手かも・・。と、不平を言ってたら、事件です。またいつものごとく夜、クラブにでも行ってみようとロッカーに荷物を預けたら、ロッカーの故障かなんかで空かない。俺が使ってるロッカーが空かない・・。どうやっても空かない。ちゃんの暗証番号もあってるはずなのに。中には、パスポートとか貴重品がかなり入ってたため、かなりあせりました。で、そのロッカーのヘルプラインってところに電話したら、「明日朝９時にならそこに行ける」とのこと。あの・・、今夜１０時なんですけど・・。もし、誰かがこのロッカーを使って、俺の使ってるロッカーが空いたりでもしたら・・、ってことで、俺そのロッカーの前のベンチで一晩明かしました。野宿です。でも、町で一番栄えてるところで、野宿したから、町のいろんな部分が見えました。警察が不親切（やっぱ自分の身は自分で守れということなんやね）なところとか、若者達が、昔の日本の不良のように、グループでケンカし始めたり（一人血みどろ。）、急性アルコール中毒で救急車で運ばれたてる人いたり、何をするでもなく、自分と同じように一晩中ずーとベンチに座ってる人がいたり。なんか、テレビの「特捜警察２４時」みたい。てなことを考えながら、ベンチで一人体育座りの俺。

  2005.12.22

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• 皮膚ガン

  １０時起床。１１時にゲストハウスを出て、ライゴンストリートというイタリータウンへ。そこから、すぐ近くの、ブロンクスウィックストリートに行く。メルボルンは落ち着いてるのに、そこかおしゃれな雰囲気があって、みんなが薦めるのもわかる気がする。その後、メルボルン博物館へ。そこで、子供が生まれる瞬間を見た。しかも、出てくるところ。肛門から小さめのスイカが出てきてるみたいだった・・。感動的な瞬間というにはちょっとリアルすぎた。出産に立ち会った夫はインポになるっていうのも、わからないでもないなと思った。あとは、ガンセンターにも行った。ここは、観光地でも何でもないんだけど、なんとなく興味があったから入ってみた。そこで話を聞いてたら、オーストラリアの真上にオゾンホールがあるらしく、かなり皮膚ガンになる人が多いそう。自分も気をつけよう。子供でもなる可能性があるらしくて、子供用の皮膚ガン予防の水着とかがたくさん売ってた。オゾンホールが広がってる今日この頃、日本がこうなるのは、そう近くないと思った。みなさん、気をつけましょう。

  2005.12.21

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• ペンギン

  今日はメルボルンの下にあるフィリップ島ってところへ。ここでは、ペンギンが見れるらしい！！フィリップ島に行く前に、動物園にも行った。コアラとかカンガルーとか、ウォンバット（マイフェイバリッツ）とか、ワラビーとか、たくさんいた。みんなかわいいわぁ・・（特にウォンバット）。幸せな気分で、フィリップ島へ。そこで幸せな気分はぶち壊される。別にたいしたことないんだけど、フィリップ島には大量のハエが。どのくらいいるかというと、常に前を歩いてる人の背中に約２０、３０匹のハエがとまってる感じ。思わず鳥肌立ちました。終始、顔の周りに１０匹くらいハエがまとわりついてくるし、バスの中でも、ブンブン飛びまくってる始末。チョコチップクッキー食べようとしたら、そこにもハエが大量に・・。近くにいた外人が「チョコとハエの区別つかないね、ははっ」と、人の食べてる横で言う。てめーはなんてことを言うんだ！！でもでも、pm８時、夜になると、ハエもいなくなり、とうとうペンギンの見れる海岸に到着。１時間くらい待ってると、波打ち際に、なにやらもそもそ動く影が。よく見ると・・・ペンギンだ！！！！！野生のペンギンて初めて見た。ほんとに海から上がって、陸の山の方に帰っていくんやね～。と、感動してると、その影がなにやら数を増し、約１００匹くらいに・・。しかも、それが俺の足元の方まで近づいてきて、陸に上がっていく。ぷ、ぷりてぃ・・。たまにこけながら歩く姿は、俺の知り合いを彷彿とさせるが、それにしてもかわいい・・。今日はいい夢見れそう。ところが、実際見たのは、ハエが常に顔のどこかに止まってるという幻覚症状。くっ。

  2005.12.20

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• 新たな寝床とビッグイシュー

  てことで、９時半に起きて、早速荷造り。ゲストハウスからてくてく歩いて、これからどうしよーかな～って思ってたら、ジョーを発見。しかも、ジョーもそのゲストハウスが耐えられず、出てきたらしい。俺「ジョーお前もか」ジ「あそこはひどい」俺「ありえんよな、これからどうすんの？」ジ「オールネーションってとこに行く、一緒に来る？」俺「俺も泊まるとこ探してたとこやし、俺も行くよ」てな感じで、今日の泊まるところ決定。そのゲストハウスに着き、一応昨日の経験を生かして、とりあえず部屋をチェック。１０人部屋と６人部屋は、住んでるのは、大体みんな若者ばっかだったけど、ゴミタメみたいな汚さ。うわー、ありえん。てことで、４人部屋を見せてもらうと、さっきの部屋とは雲泥の差で、かなりきれい。よっしゃ、ここに決定。一泊２４ドルなり。俺の部屋の住人は、ダニエラ（ドイツ人、２４歳）とダン（イギリス人、２３歳）。二人とも、超がつくほど、いいやつ。４人部屋に住む人間はやっぱり人間らしい人が多いらしい汗。うわー、旅始まって以来の良い環境★★るんるん気分で、メルボルン２日目観光。道で、ホームレスがビッグイシューを売ってたんで買ってみた。オーストラリアにも売ってるんやね～。そのホームレスの人とも少し話したら、彼は最近ビッグイシューを売り始めたらしくて、あんまり買う人はいないそう。知り合いはサンタの格好したり、いろんな飛び道具使って売ってるみたい。でも、どっちかっていうと若者が買っていくんだって。未来は明るいってこと？？それから、メルボルンから、電車で南の方のおしゃれタウンに行き、ポロシャツとジーパンを買ってみたり。夜はノースメルボルンの方にクラブがあると聞き、１時間くらいかけて行ったけど、あんまりだった。疲れきって、爆睡。

  2005.12.19

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• １２月１８日メルボルン。

  かなり日記更新が滞っております。日記を更新して、友達からのメールに返信してから、ちょろっとメルボルンの町をぷらつき（俺この町大好き）、６時くらいに全てのショップが閉まるから（かなり早い・・）、仕方なくゲストハウスに戻る。隣のベットのドイツ人と仲良くなる。名前はジョーというらしい。２５歳。坊主で男前。ジョーと一緒に洗濯し（安く上がらせるため）、一緒に夕食食ってたら、台湾出身の男が話しかけてきて、そいつの名前はケンというらしい。ここのゲストハウスで働いてて、明日ここを発つそうだ。みんな、親切。「人間みな兄弟」って言葉、あんま俺信じないけど、なんかそれを感じまちた。それにしても、俺の泊まった部屋すげー臭い。ホームレスの匂いがする。その上、俺の上のベッドのおっさん（６０歳くらい）が、すげー嫌なやつ。俺がベッドで寝返りうっただけで、何度も舌打ちしてくるし。同じ部屋の住人も同じような苦情を言ってた。俺とそのおっさんの初対面の会話もおっさん「お前、ここに寝んの？」俺　　　「うん」おっさん「このベッドぐらついてんで。向こうのベッドに寝ろや」俺　　　「あ、でも俺、下の段のベッドがいいし」おっさん「ちっ・・、勝手にしいや」あの時、ベッドを代えてれば・・。まぁ、そんなこと以上に部屋の臭さに耐えられない。なんか１０人部屋の中に４人くらいおっさんとおばはんがいる。その年で一泊２０ドルの所に長期で泊まってるのってどういうことやって？！？ほとんど、ホームレス・・。直感的に思いました。「・・・明日ここを出よう」。

  2005.12.18

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• メルボルンにて

  朝８時、メルボルン到着。宿は基本的に１０時からしかチェックインできないので、それまで近くの喫茶店で、朝食。てか、バスの中で全然寝れなかったからか、菓子をドカ食いして寝たからか、めっちゃ気持ち悪・・。そこの喫茶店にいた人に話しかけたら、買いたかった地球の歩き方くれた。わーい。それから、１０時に近くのゲストハウスへ。ドミトリーで１泊、２０ドル。うーん、まぁまぁかな。そこで、１時間くらい寝て、メルボルンの町へ。そのメルボルンの町のネットカフェで、３日分くらいブログ書いてます汗。じゃあ、そろそろ時間なので、また今度！

  2005.12.17

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• メルボルン行く前に

  １２月１７日（土曜日）朝９時に起きて、バス会社へ。ほんとに、昨日思い立って決めたから、チケット取れるか心配だったけど、楽々チケットゲット。PM８時のバスやって。うわー、８時間もシドニー回れる～。何しよ～。と、バス会社のあるセントラル駅からひたすら徒歩で、北のオペラハウス（の近くの美術館）を目指す。めんどいし、たぶん色々ここで書いても、シドニー行った人しかわかんないので、簡略化。市場（昼食。子供のこぶしくらいある肉８つくらい入ったラーメン、６ドルなり）→ダーリンハーバー（橋が回転する・・）→シティ（紀伊国屋で旅行の本ゲット！）→オペラハウス（でかっ。思ったより白くない）→チャイナタウン（シンガポール人と知り合う）→そんで、スタバでずっとそのシンガポール人と話してた。名前はカイル。ワーホリでこっちに来てて、今は学生しながらバイトしてるそうな。なんかめっちゃ優しい奴やなーって思った。たぶん、めっちゃ金持ち。友達と北海道行ったことあるって行ってたし。（俺でも高くて行けへんのに）シンガポール人でみんなあーなんかな。そいつと、バスが来るまでそのバス会社の前で話してて、８時にバス搭乗。バスの中で、映画。星がすげーきれい。地上につきそうなくらい星が低い。なんか日本とは全然星の見え方が違う、ように見えた。明日の朝には、メルボルンだ～。

  2005.12.17

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• シドニー探索

  １２月１４日（金曜日）pm２時。部屋に荷物を置いて、早速観光。ぷらぷらして、カフェで作戦会議（１人で）。てことで、金曜日だし、夜の街を歩こうと・・。とりあえずまだオーストラリアに慣れてない体を考えて吉野家へ。そこで、ラテン人にはしの使い方を教える。夜の街は、正直言葉にできませんです。とりあえず、色々楽しみました笑１１時に遊び疲れた体を引きずりつつ、ゲストハウスに戻る。あー、疲れた。てか、ドミトリーって終始ルームメイトが話しかけてきて、全然疲れとれんっ！！ちょっと、ドミトリーも考え物かも。ってこともあるし、また、シドニーはまた１月とかに飛行機乗る前に散々遊べるし・・、「そうだ、メルボルンへ行こう！！」メルボルンは、オーストラリア第２の都市。聞く人聞く人みんなかなりレコメンドされるところ。明日にでも、チケットとって行こ♪それにしても、眠れない・・

  2005.12.16

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• オーストラリア着。

  １２月１６日金曜日（いまだ飛行機の中）飛行機から、オーストラリアの光景を目にして、しばし感動にひたる。（サムい）広大な緑とうねる川、そして点々と存在する村や町。なんか、自然と人間がちゃんと共存してる。「最後の楽園」っていう言葉がぴったりな気がしました。（結構サムい）それにしても、３席独占で寝るの、快適。ふふ・・。そして、朝９時にシドニー着。暑っ・・。一応母にtell。俺「ちゃんと着いたよー」母「あんた泊まるとこは？？」俺「え、これから決めるけんね・・」母「・・」俺「泊まるとこからまたメールするよ～」母「わかったわ。」なにげない会話の中にも母の愛を感じます。空港からバスで市内へ。車の中で隣の女の子と話しながら、町並みを見てるとそれまでの不安とか寂しさがふっとびました。わー、シドニーってこんなやったっちゃね～、とつい方言に。サンフランシスコとロサンゼルス、それに若干南米の町っぽいフレイバーを取り入れてみた感じ。全然わかんねぇ。。まぁ、そんなことはどうでもよくて（どうでもいいんかい）、シドニーの中心地でバスを降り、歩いて泊まるとこを探した。そんで、「メイズ・バックパッカー」ってとこに決定。ドミトリー（数人と共同の部屋）で、一泊２６ドル。うーん、ちょっと高いけど、まぁ初日だししょうがない。一部屋に８人。なんか中学時代の寮生活を思い出す・・。話した人だけでも、イギリス人、ドイツ人、スイス人、オランダ人・・、・・ってか、ヨーロッパの人間しかおらんのかい。。少し心配なシドニー滞在が始まった。

  2005.12.16

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• ベトナム空港にて２

  途中、ベトナム航空のチケット切るところで再度止められる。ドキドキしてると、またも別室へ。汗もう嫌、この展開・・。すると、なにやら日本人の男が困ってる。空港の職員がこの男に日本語で通訳してほしいらしい。なんか、男はチケットを失くしたらしくて、飛行機にのれないみたい。まるで２日前の自分を見ているようで、人事だと思えず、通訳。なんとか飛行機に乗れることになった♪わーい、よかったね。そして、今回の飛行機はスキスキ。３席独占して、おもいっきりバクスイ。飛行機の揺れが気持ちよい・・。もうすぐ、オーストラリアだ、、

  2005.12.15

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• ベトナムにて

  １２月１５日PM７時（日本時間PM9時）ベトナムの空港からブログ更新中。てことで、なんとかまずは、ベトナムに着きました。オーストラリアはベトナム経由で行くなり。今日のPM９時のシドニー行きの飛行機待ちで時間あるから日記更新♪ベトナム航空の装備の貧困さにびっくりしながらも、（ヘッドホンも映画の用の大画面もなし）FAが可愛かったので、まぁ良しっ！！俺、やることないから、６時間ずっと寝てた。で、ふと周りを見渡すと、やっぱりみんな寝てます。そりゃすることないもんな汗あ、でも飯（シーフード）は結構うまかったよ。しかも、空港着いてから、夕食無料で食ったった～！！！トランスファーの人には、夕食が配給制らしい。こんなん初めてばい！でも、渡された容器は、なんか使い古されたタッパーやし、なんとなく、戦時中の気分・・。でも、牛肉焼きビーフンは美味☆待ち時間の間に石原慎太郎氏の「亡国の徒に問う」を読む。なんか考え方偏りそうで、途中で果てる・・。あー、オーストラリアに入国できるか心配になってきた・・

  2005.12.15

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• 旅行１日目、のはずが・・

  １２月１４日（水曜日）今日から、オーストラリア！の予定だったんだけど、・・・・飛行機に乗れんかった！！！！チケット発行まではよかったものの、パスポートを見せるところで、死の宣告。職員「あれれ、君、前にパスポート無くしてない？？」俺「あ、、」職員「ちょっと、君今日無理だね」（ニヒルに笑われる）そして、別室へよこされ、事情聴取。つまり、俺は一回パスポート無くして、新しいのを発行したんだけど、今回の旅行でパスポートを探してたら、不幸にもなくしたパスポートの方を発見し、なくしたパスポートも、有効期限２００８年だったんで、全く気づかす、空港に持ってちゃった、、、と。職員のおねーさん達にも「あー、これは気づかないわねぇ」と同情される。で、やはりどうしても乗れないらしい。でも、ベトナム航空から天の救いが！！！！！なんと、明日乗せてくれるらしい！！！事情が事情やからしゃーないか、ってことらしい。サンクス～！！！てことで、一日旅行は延期されました。わーい。おっちょこちょいもここまでくると、武勇伝。

  2005.12.14

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• ゼミ忘年会２

  もういっちょ。こっちは平和な雰囲気。笑

  2005.12.13

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• ゼミ忘年会

  今日朝５時起きで、成田なのに寝れねぇ～。（今もう３時）てことで、日記更新（なんでやって）。今日は、やっと卒論を提出し、ゼミでボーリング大会＆忘年会。楽しかったけど、かなりみんなテンション高し。写真は、この後ツブれ、介抱されてたかわいい後輩。てか、すでに目がすわって・・。てことで、今日からオーストラリアに行ってきます。４週間行くので、俺と連絡とれねーって怒ってる人いたら、やさしく教えてあげてください。あー、寝れねぇ

  2005.12.13

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• 静電気？

  最近大好きな広告。どんなシチュエーションやって！キャッチコピーがいいね↓「今夜からカレンダーは月火金金金土日。」

  2005.12.09

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• また会う日まで

  俺とラブラブ２ショットなのは、俺のいとこです。かわいいでしょ♪（身内バカ）12月に東京から実家愛媛県に帰っちゃいます。自分の夢をかなえるために、大好きな東京のネオンをあきらめるそうです。一人前のブライダルプランナーになって東京戻ってこいよー！！

  2005.12.06

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• 安室コンサート☆

  安室ちゃんコンサート行ってきました。 やべー、まじ可愛い！！ バティとかチェイスとかキャンニュウとか、 ドンワナとか、ユアマイとか（若干略しました） 懐メロもおさえ、 しかも当時と変わらない激しい振り付けで踊る安室ちゃん。 最近のヒップホップな曲もガンガンダンシング、安室ちゃん。 音程間違えて途中で演奏やむというアクシデントもかわいく挽回、安室ちゃん。 全部カッコよかった…♪ 今日小学生からの夢がかないました… DREAMS CAME TRUE！

  2005.12.03

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• みっきー

  おとつい、でぃずにーしーにいきました。とってもさむかったけど、みずうみのところでのんだここあがとってもおいしかったです。またいきたいです。みっきーをちかくでみたら、むひょうじょうなかおでちかづいてくるから、いがいとこわかったよ。しんすけ

  2005.12.03

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• カギ２

  あぁ、なんでお前はそんな忘れやすい存在なの… プロレス仕様。

  2005.11.28

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• カギ

  今日はカギをおうちに置いたまま、部屋を出たために、部屋に入れず。。（うちはある意味オートロックなのだ！！）そして、運の悪いことにいつも鍵を借りる大家さんが入院中で不在。。友達のところに泊まることもできるからいいかぁ・・、と思うものの、でもでも、部屋には今必要な卒論のデータあるし。。てことで、緊急鍵屋（てとこがあるんです）にＴＥＬＬ。すると、カギ開けるのに１万５百円もかかるんやって！！「８時になるとさらにお高くなって１万６千円かかります」やって！！！知るか！！ありえねーっ！！＞＜不動屋さんに行っても「カギなんてないよー♪」って、言われ、呆然・・。どうしようもなく、隣の部屋に住む人にＨＥＬＰの電話かけた。すると、彼の不動屋さんは、俺が契約した不動産屋と違うらしい！てことは、もしかするとそこには鍵があるかも！！と、甘い期待を抱いてその不動産に行きました。すると、・・・ありました。普通に。よかった。ほんとによかった・・。一人暮らしはこれだから大変だね☆文章にしてみると、俺の味わった緊迫感全然伝わんねーー！！

  2005.11.28

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• 今日のボブ

  あなたはよく「微妙」と打とうとして、「美尿」と打ち間違えますか？→はい　いいえ（画像と本文は無関係です）

  2005.11.26

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• 今日の飯

  二人分？？いえいえ、一人分す。左が、豚きのこ丼で、右が、北海道塩ラーメン。この後、チョコ買い食い。ノムラにもチョコボールもらったし。さて、どこでこのカロリー消費してくれよう。

  2005.11.25

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• 風呂バトン

  おマリーちゃんから、お風呂バトンなるものが回ってきたんで、書きますわ。乾燥肌に長湯は禁物～。1.素早くシャワー派ですか？じっくり湯船派ですか？ どっちかっていうとシャワー。でも、冬に時間あるときはもち湯船★あ、もう湯船の季節やね。2.体の中で、一番最初に洗うのはどこですか？ 頭。その次は、胸かなぁ。その次は、・・・。3.入浴時のこだわりはありますか？(例→入浴剤・入浴方法・石鹸) こだわりは特にないっす。時々、ＧＥＮＬＩＳっていうフランスのボディソープを使う。オレンジの残り香がたまらん感じ。あと、ＡＨＡの青りんごの石鹸も良いよ（100万個売れた！！）。4.入浴時、何かする事はありますか？(例→読書・マッサージ) 読書。冬に時間あるときは、ずーーーーーっと（１、2時間）、本読んでる。風呂ではなぜかよく村上龍を読んでいる。（理由はないけど）5.理想のお風呂はありますか？(例→総ヒノキ風呂・露天風呂) 日本酒風呂（藤原紀香がよくやるらしい）ワイン風呂（川島なお美がやってそう）岩盤浴（なぜか俺の周りで流行中）6.お住まいの地域にオススメの温泉はありますか？ 道後温泉！！愛媛来たら一度はよっといで～♪地域復興に向けて（わりと真剣）。7.温泉を掘り当てて施設を造るなら、名称や売りは何にしますか？ 桃温泉（なんかエロそうだから）亀温泉（効用ありそうだから）8.混浴したい人５人に手桶を回して下さい。 混浴か～。ノムラ、シンタクちゃん、カジョ、ゆうま、うっちー、てことで、ゼミ特集。暇あったら書いてね～☆

  2005.11.24

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• ＯＢ会２

  そして、これが俺のゼミの同期たち。みんな俺より一足早く就職して、立派な大人になってたな。

  2005.11.20

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• OB会

  昨日はゼミのＯＢ会。後輩が自己紹介中ー。みんなお疲れ様ー。三商頑張れ～。

  2005.11.20

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