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女将は分からないのですが、「列車とヒメボタル」は珍しく、撮るのも難しいそうです。 この写真を撮って下さったのは、 写真家の「宮武健仁」さんです。 ホタルの緑に輝く川、ホタルイカの青く輝く浜などの光景が評価され、 二ューヨークへ招待され 個展「日本の夜と光」を開催されたそうです。 これは、昨年 宮武さんに頂いた本ですが、 他に何冊も出されています。 一ページ 一ページに吸い込まれていくような 眼が休まる感じのする本です。 左に薄茶色く写っているのと、右の白い筋が写っているのは・・・写真をデジカメで撮った女将が下手なのです。 明るい光の列車と、小さなヒメボタルの光を上手に撮れていますねぇ~ (偉そうに言ってすみません<(_ _)>) 筋に写っているのは「ゲンジボタル」かな? これも面白いそうですよ 線路の向こう側には、池もあり、チョロチョロ流れる農業用水もあるので 繁殖したのかな? サイン入りの写真に、 題名も付けて下さいました。 「ヒメボタルが列車の周りで元気に飛ぶ樹園さんの森」と 題名の通り 樹園の「ヒメボタル」は、 大きな音をたてて列車が通過すると 一斉に飛び立つんですよ この日 令和5年(2023年)6月3日(土)は晴れ、 19時30分には、もう沢山飛んでいました。 写真撮りする人は、宮武さんと 他一名、 昨年ヒメボタルを見に来た際には、ヒメボタルたちがほぼ飛び終わっており、あまり楽しめなかった方々に、今年は電話を入れてあげました。 そして来られたのは、ご夫婦、子供夫婦、孫ちゃん4名 計8名、 子供は「パパの腕に止まったよぉ~」と喜んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月17日 13時00分26秒
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