taichi-puuの癒しの小箱

一昨日taichiがいつものように外のテリトリーの見回りをして塀をよじ登って帰ってきた。ふと見ると床に血の跡が・・・え？と思って、taichiをだっこして足の裏を見たら、地面につかない肉球があるよね。それが両足とも裂けて血まみれになっているではないの～！！私も大あわて！訳がわからず、とりあえずウエットティッシュで土をはらって傷口をよ～く見てみました。う～ん、見事に裂けている。。。
とはいっても病院はすでに閉まっているし、仕方なく外に出さずにおとなしくさせていました。
実は、彼は１ヶ月前くらいにも後ろ足の爪が根こそぎ取れて血まみれになって帰ってきたことがあって、その時は歩くのが辛かったみたいで、外に出るのもいやがっていたんです。
今回は、その時の経験があるので、ちょっとだけ落ち着いて、病院に行って抗生物質だけ１週間分もらってきました。
本人的には地面につかないところだから、痛くないみたいで「外に出せ～！」と猫語で大騒ぎ。近所迷惑この上ない！でも、ここで負けると調子に乗るから絶対出さないで！と念押ししてみました。
そうなると、私に当たり散らしてくるわけで、ご飯作ってると足下にきて、ジーパンに爪を立ててずらそうとするし、寝てるとほっぺたとか顔の一部を噛んでみたり、腕を噛んでみたり、なめてみたり、taichiの思いつくいたずらをしてきたり・・・たまりませ～ん！
でも、１週間は出さないよ。
やっぱり、お散歩させるといろいろ事故が起こるよね。
でも、猫の習性だから狭い家に閉じこめるのはかわいそう、と思う私でした。