taichi-puuの癒しの小箱

変異型ヤコブ病　８０－９６年英仏　滞在１日で献血禁止　数十万人が対象


その日、私は朝刊を見ておらず（ＴＶ欄だけさっと見ました(^^;)）、
友人から、メールが来てこのニュースを知り、いそいでネットニュースを見ました！

産経新聞の記事の見出しが、ばんっと目に入りました～！


「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」（ｖＣＪＤ）の患者が国内で初めて確認された問題で、厚生労働省は７日、１９８０年から９６年にかけ、イギリスとフランスに１日以上滞在していた人の献血を禁止することを決めた。
臓器提供も禁止される。・・・」（抜粋）
とありました。

いつもならまたか・・・で終わるのだけど、今回はそうはいかなかったのです！

私は、１９９２年にイギリスにもフランスにも行っていて、今回の対象の数十万人にちゃっかり入っているのです！
こんな事を、ここで告白するのもどうかと思うけど、たった１日滞在しただけでも、対象になっちゃうなんて、数十万人どころではないのでは？？
きっと、たくさんの人が私もだ～！俺もだ～！と思っているでしょうから、あえて告白してみました。

とはいっても、基本的に牛肉は年に数えるほどしか食べないので、多分大丈夫かな～と勝手に安心していますが。

それにしても「献血禁止・臓器提供禁止」なんて・・・
推進されても困るけど、禁止、と言われると何だかね～。。
とうとう、国からレッテルを貼られてしまったのでした。
ウルウル・・・(T_T)


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　変異型クロイツフェルト・ヤコブ病　ＢＳＥ（牛海綿状脳症）の牛の肉を食べて感染すると考えられている人間の病気。ＢＳＥが発生した英国で１９９６年に初めて確認された。脳に異常プリオン（タンパク質）が蓄積するのが原因とみられる。脳にスポンジ状の穴があく致死的な症状がある。
　ヤコブ病には変異型（ｖＣＪＤ）のほかに原因不明の「孤発性」、遺伝子異常で起きる「家族性」、脳の硬膜移植などによる「医原性」がある。
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