taichi-puuの癒しの小箱

今日は姪っ子が小学校に入学した記念すべき日です。

姪っ子は地元の市立小学校に行くんですが、この小学校私たち４姉妹も通った思い出深い学校です。
姪っ子からメールが送られてきたとき、（正確には姪っ子の母親である妹から）
何とも感慨深いな～としみじみしました。
おばちゃんはうれしい！と同時に複雑。。。

自分が２０数年前に卒業した小学校に今日姪っ子が入学するなんて！！
そんな日が来るなんて思いもしなかったわぁ。。(^_^;)
考えれば当たり前だけど、それだけの年月を生きてきたんですよね。

自分が小学生だった頃の事って、皆さん覚えていますか？
私は先日の日記にも書いたとおり、人生の中で一番思い出深いのは高校時代で、
実は小学生の記憶というのは・・・
特に低学年の記憶ってろくに残っていません。
でも担任の先生の事って意外に覚えていたりしませんか？
特に高学年の事は結構しっかり覚えていたりするもんです。
一番記憶に残っているのはもちろん５、６年の時の担任の女の先生のこと。
新任でとても情熱的で、暖かい先生でした。
私もおてんばだったのでよく怒られました。
それと同じくらい、かわいがってくれてよく先生のお家にみんなで自転車で遊びに行ったりしました。
今の子ども達はそんな風に先生と仲良く遊んだりするのでしょうか？（子どもがいないのでよくわからないな～）

勉強のことより、運動会でリレーの選手にずっと選ばれていたとか、運動会はいつも紅組だったとか、プールで何度も溺れかけたとか、スカートめくりいつもされていた○○くんの事とか、クラスの人気者の△△君と放課後おしゃべりしたこととか、通学路を無視してとっても危険な近道から帰っていたこととか・・・
給食で大嫌いなチーズがでたときは毎回こっそりポケットに入れて家に持ち帰ってそのまま洗濯して母親に怒られたこととか・・・

こうして並べてみるとほんとにろくでもないことしか覚えていませんね。
まぁ、懐かしい思い出です。

姪っ子が今日から６年間思いっきり楽しい小学校ライフを送ってくれることを祈っています。