taichi-puuの癒しの小箱

ずっと忙しく、日記をつける間もなかったのでかなりご無沙汰しています。
忙しい割には日記にあえて書くようなことってわけでもなく・・・

あまりにも忙しくて最近相手をしてあげてないTaichi君のことでも書きましょうか。

ほったらかしにされ、おまけにこの猛暑ですっかりベッドの下でひとり伸びきっているTaichi君は、最近食欲がないらしく、日中はほとんど寝ています。
食欲がないからといって痩せるわけではないようです。
（それとこれとは話が別、らしい）
日中は重いお腹を引きずりながらだらだらとすごしてるようです。

で、気温が下がりだす７時以降、夜ごはんを食べてからが行動タイムになったようで、とっとこと夜の町に繰り出しています。

Taichi君はもう４歳以上だから大人なので、夜遊びもO.K！
深夜になっても帰ってきません。
でも、私たちは眠いので待ちきれず先に寝てしまいます。

深夜３時過ぎごろでしょうか、Taichi君はそ～っと帰ってきます。が、
寝ている私の顔面にあつ～くなったもわもわした７Kgの巨体がでんっとのっかってきて、いやでも起きる羽目になります。
わざわざ私の顔面に乗っかってきて、その上、あのざらざらの下で腕やら顔やらなめてくれるので、ぜ～ったいに起こされてしまいます。

これって、Taichi君のさいこ～のアピール法で、人間的にいうと
”かえってきたで～！なでなでしてよ～”
”一緒に寝たるから、なでなでしてくれ～！”
っていう感じの言葉だと思います。

とにかく、寝させてくれないので仕方なくでっぷりしたお腹をなでなでしてあげるんだけど、すごい体温が高いし、毛皮だし、あつくるし～ことこの上ない！

でも、不思議にうっと～しいってことはないのですよね。
やっぱ愛する猫様だからどんなに重くても暑苦しくても許せちゃうんですよね。

真夏なのに毛皮着て、一生懸命冷たい床を捜してはどんっとへたっているさまは結構かわいいですよ。