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テーマ:風邪。(875)
カテゴリ:日常
生まれて初めて“インフルエンザ”というものにかかってしまいました!
もちろん、予防接種などしたためしがないから、 いつかかかってもおかしくなかったのだけど・・・ 今頃になってかかるとは、思っても見なかったです。 今回もいつもの咽頭からやられる風邪と思って、 日記にも風邪ひいた~!と書いていたのだけど、 珍しく7℃台という中途半端な熱が1日寝ても引いてないし。 おかしいな~と思いつつ、仕事をサボるほどでもないか、 と重い身体を引きずり、マスクつけつつ、 職場に行ったけど、どうにも、仕事に身が入らないのです。 ただの風邪じゃないのかな? と、やっとあせり始めました。 (遅い?!) で、終業間近になって早退し、病院に駆け込むと、 症状を言うと 「熱は低いけど、インフルエンザの可能性があるよ」 そもそも医者嫌いの私は、はなっから信用していない ので、このときもほんとなの~?!と 思いっきり疑っていました。 (なら、医者に行くな!とお医者様からお叱りを受けそうですね) 私には初めてだったけど、鼻の奥の粘膜で検査をするそうで、 ながーい綿棒でやられました。。 あれ、結構痛いですよね。 10分ほど待って、再度呼び出されました。 「うん、やっぱりインフルエンザだったね。」 「え、うそ?!」 「いや、ほんとだよ。 熱が高くなくてもインフルエンザってことあるからね。 ほら、これ見て。 Aのところが濃くなってるでしょ。 だからA型だね」 私は、その検査結果を突きつけられても、 実はやっぱり疑っていて、 “これはきっと他の患者さんのを持ってきてるんだ~!” なんて、ありえないことを想像していました。 内心そう思いながらも、ありえない想像に自分でも笑えて、 思わず笑いながら、 「へぇ、そうなんだ・・・」 と答えてしまいました。 なんと緊張感のない患者でしょう。 (何度も言いますが、お医者様が見たらきっと激怒することでしょう) 噂には良く聞いていた、“タミフル”という、 インフルエンザ用の薬やら、そのほか諸々、 処方してもらい、病院を後にしました。 結局、この薬のせいちゃうか?と思うほど、 病院にいったその夜中に、死んでしまうかと思ったほど 熱が一気に上がって、 朝方は汗で大変なことになりました。 でも、その夜であっという間にウイルスは撃退されたようで、 熱は平熱に・・・ 後は、そのよいんで、頭痛、のどの痛み、腰の痛みやら・・・ まっすぐ歩けず、2日ほど寝込んでましたが。。 ある意味、熱が低いインフルエンザも侮れないです。 (というか、いまだにほんとにインフルエンザだったの? と思っているバカな私?!) やっぱり、日ごろの健康管理とか、食生活とか、 ちゃんと出来ていないのだな~と、反省。 ほんとに、健康だけがとりえのはずの私が、 ここんとこ何故、こんなに病院づいているのか・・・ 大厄だけにますます気をつけたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.05 10:57:08
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