taichi-puuの癒しの小箱

めっちゃ久しぶりに猫のお話です～

先月末に突然我が家に子猫がやってきました

近所一帯の野良猫にえさをやったり不妊治療をしたり、に連れて行ったり・・・

そんな大変な事をボランティアでされている方がいて、

数年前にあることがきっかけで知り合ったんです

その方とは子供が生まれてからは、なぜかばったりとお会いする機会がなくなっていたのだけど、

先日子猫を拾ったところに、偶然ばったりうちのだんな様が久しぶりに再開したのです。

その方は神の思し召しとばかりに、家のだんなに「この子を飼ってやって!!」

と、ちょっと強引気味にお願いしてきたのです。

翔君がいたので、まえから2匹目が欲しい、といっていただんなには我慢をしてもらっていたけど、

もう、1歳6ヶ月になるし、どうやら猫アレルギーもなさそうだし、

この機会は、なんだか偶然とはいえ、この子がうちに来る運命じゃないか、という気がしたので、

突然のことだったけど、飼う事にしました。

メス猫で生後3ヶ月くらいだそうです

グレーと白のまだら模様。グレー部分の毛並みを見ると、ロシアンブルーっぽいかんじ。

で、だんな様に名前をつけてもらいましたよ。

「ケリー」ちゃんです

とってもやんちゃな女の子で、翔君に追いかけられて逃げ回りつつ、かんだり引っかいたり、

結構反撃してきます。

翔君がちょうどいい遊び相手って感じ。

そして、先住民の太一殿はというと・・・

ケリーが来た日から数日は、それはもう、尻尾を最大限に膨らましつつ、威嚇しまくってましたが

1週間くらい経って見ると、自分のテリトリーにケリーがいることにもだいぶ慣れたのか、

あきらめたのか、受け入れています。

それでも、やんちゃなケリーがちょっかいを掛けようとすると、

マジで怒ってケリーの頭をグーで殴ってるみたい

それでも、ケリーにとったら、お父さんとかお兄さん的存在だし、甘えたい年頃だから

やっぱり太一に絡みたいみたい。

そして、あったかいから太一と一緒に眠りたいのです。

この前、太一とケリーが初めて一緒に眠ってるところを激写したよ

太一はちょっと迷惑そうな顔をしつつも、「仕方ないなぁ。」って感じの顔してたけど・・・

我が家に来てまだ2週間足らず。

でも、すっかりうちの子になっているケリーです。

これからちょこちょこ登場するかもしれないのでよろしくね～