馬上が暑い季節になりました。もうポロシャツでＯＫです。

私が通っている馬の厩舎のドレッサージュ用の馬場はラバーチップといって、ゴムのチップがひいてあります。長さ１５ｃｍくらい、縦５ｃｍくらいの黒い物質です。

馬が運動する場所は、だいたいの場所は砂です。芝生やウッドチップもありますね。

ラバーチップは馬の脚にとてもよいクッションになるので、よい品質のものを買えばとてもよい運動場になります。悪いものだと再利用のものだったりしてオイルがついていたりしてよくありません。

ラバーはとても高額で、うちのマネジャーはいつも「エッジから離れて運動してね」といいます。ドレッサージュ用の馬場は柵がなく、低い板がおいてあるだけなので、馬が外側ギリギリで走ると、ラバーが外に飛んでいってしまうのです。

さて、うちの学校は最近まで砂に電線の外側のラバーをまぜて使っていたんですが、ついに全ラバーに変えました。といってもＥＰＣという一番広い馬場だけをそれにしたみたいですが、この間近くによって見てみると、すごい大きくて厚いラバーがふんだんに使われていてびっくりしました。

うちの厩舎は表面だけ小さいラバーを撒いている、という感じですが、学校のはもうふんだんにラバー地獄といってかんじでしょうか。

私達の授業料がこんなところに…ね。。

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さて、ヤギの話ですが、厩舎にはヤギがくさりでつながれて飼われています。犬はつないじゃだめなのに、ヤギはＯＫなんだろうか？？？とちょっと思ったのです。