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同居人が朝3時にエジプトへ旅立ってしまいました。これから2週間、この家に1人と1匹でござい。
同居人はこの物騒な時期に観光でエジプトに向かったのであります。どうしても夏になる前に見ておきたかったんでしょう。私も一応誘われましたが、私の超出不精、旅行嫌い、しかも同居人と一緒にいったら貧乏旅行でどうなるかわからないのでやめときました。 でも貧乏旅行って面白いんですよね。これでも私も一応、ユースホステル渡り歩きをしたことがあるのです!!!(全然自慢じゃないけど私を知ってる人なら驚くはず)ボストンの仲間達(みなさん貧乏学生です)と一緒にアイルランド&湖水地方に行った時、学校の研修でスコットランド、ニューマーケットに行った時、ユースに泊まってました。 アイルランドの田舎のユースは誰も泊まってないところとかもあってなかなか快適でした。ダブリンなどの都会のYMCAだかはそれはもう酷くオンボロの2段ベッドがデカイ部屋に20個くらい置いてあって、見知らぬ人達と夜を共にするのです。 ユースの不思議なシーツ(中に潜り込む)のことも覚えたし、それはもうすんごい貴重な経験だったと思います。 ケンブリッジではニューマーケットでの1泊目がイギリスの競馬学校で、そこがめちゃくちゃよかったのですよ。ホテル並でした。でも2泊目からがひどいYMCAでね。参ったね。 もう町の名前も忘れたけれど、アイルランドでそれは小さい街に1泊しました。海辺の町で、店も5軒くらいしかないひなびた町です。そこのレストランでアイルランド特有の海の幸を少し食べて、誰も泊まっていない、私達で貸切のユースに泊まり、ユースの庭にいた犬と遊びました。あそこはよかったなあ。。。 まあなんでそんな話になったかというと、同居人は飛行機のチケットだけしか持っておらず、エジプト本地で宿やガイドを探したりするんだそうで。エジプトは野菜についた水でさえもお腹をこわす原因になる国、行く前の前日から既にソーセージにあたったといってお腹を壊していた同居人は果たして生きて帰ってくるだろうか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月01日 10時10分48秒
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