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今ごろだけどドラゴンボール
本当に今ごろドラゴンボールって、私精神年齢低いんじゃないかと思う(実際に低いと思う)。 だけどやめられないんですよい…見るの。。 CNXっていうチャンネルでやってるんですけどね。昼の1時にドラゴンボールZが1時間、夕方の5時にGTが1時間。 いくら学生といっても毎日毎日昼間家にいるわけでもないので、そんなときは録画。タイマーの設定をしながら私ってなんてまぬけと思いつつも、家に帰るまでの車の中でビデオを見るのが楽しみでしかたない有様。 今はですね、Zのほうはフリーザの最後のほうです。なかなか終わんなくてイライラするわ。。。GTのほうはベイビーがベジータに乗り移って地球人がみんなベイビーの手下になってるとこ。 英語でのドラゴンボールは、たまに誰が訳してるんだろうな??という不思議なものがたくさんあります。例えばね、魔人ブーとか神は、そのままMajin boo,Kamiなのですよ。でもね、界王とかはなぜかKing Kai。 悟空はGOKUだから英語で読むとゴークウになっちゃってとても変。もちろん悟飯も悟天も発音伸びてます。チチはCHICHIだからチーチーになっちゃうしね。まともなのはクリリンとか。。多分クリリンは外人に発音しやすいんだろうね。 べジータとブルマの子供のトランクスはチュランクスだし、娘のブラはビューラ(多分BURAっていうスペルにしてるんだろう)。 悟空の元気玉も英語に訳されてSpirit Bomb、これなかなか良い訳ですよね。 そういうわけで意外と最後まで見逃せないドラゴンボールでした。元はといえば私の同居人が見てたのを、なんかバカにしながら一緒に見たら面白かったというのがはじまりなのです。今までアニメとかって馬鹿にしつつあったけど… ちなみに私の好きなキャラはというと、大人になった悟飯もかわいいししっかりしてきて(なんかこのへん母性をくすぐるね)悟天も素直でかわいいしトランクスもかっこいいのだけど(なぜ彼はいつもあんなに暑苦しいかっこしているのおしゃれだけど。悟空が1枚でパンがTシャツなのにトランクスだけいつもジャケットに手袋にバンダナみたいなのまいてるし…上着の下も暑そうだし。。)、なんといってもべジータでしょう。あの渋さはたまりませんな。あはははは~~ んで、DVD欲しいな~と思って探したら、なんと10万円… そこまで真髄することは出来ない弱虫な私だった。。 おまけ:英語バージョンの主題歌 Z編 ドラゴンドラゴンボール ジイ~~~~~ ドラゴンドラゴンボール ジイ-----!! (これだけ) GT編 ドラゴンセーブザワールド! : : : ユーガッタファイダゼムオー(you’ve gotta find them all) ガッタファインダドラゴンボール ドラゴンボール ドラゴンボール ジーティー!!! とにかくドラゴンボールをみつけないといけないのを協調している。 2003/04/26 5:44:23 トロップウェンに会う そろそろget back to workということで、プレゼンの準備をしようとパワーポイントを開けたはいいけど、資料が揃ってなくてはじめられない。今日図書館に行こうと思ったらイースターでしまっていた・・・うーん。。そろそろ予定がつまってきたみたい。。。6月の前半まで机に縛り付けられる日も近い。。 ***** サムの家に行って、トロップウェンを見に行きました。サムの家は北ウェールズにあり、サムもサムの家族もイングリッシュでなくて、ウェリッシュ(ウェールズ人)です(特にUK内で何も変わらないけれど彼らの中ではこだわりもあるようです)。 サムの家はグレートマウンテンをいう山の頂上にあり、サムのお母さんのアンの親切な地図(絵でなくて言葉だけど)によって無事辿り着いたのでした。 アンに親切に出迎えられて、サムのお父さんもダイニングでまっていました(が、会ったらすぐにゴルフにでかけてしまった)。 アンの一家はそれはもう馬と生きてきたという感じの家族で、2人の子供は(サムとサムのお姉さん)小さい頃から競技でたくさん優勝して、今も尚勉強を続けています。お姉さんは現在はニューマーケットで競走馬の面倒をみています。アンも小さい頃から馬に乗っていたようだし、お父さんは競走馬の馬主だそうです。 といっても、家は本当にこじんまりとしたもので、家の庭に厩舎があり、前方に放牧地が1エーカーほどあり、トロップはそこで草を食んでいました。 トロップを馬装して(鞍やハミをつけること)、さっそく乗らしてもらいました。Snaffle mouthと聞いていたので口向きはかなりよいかな、と思っていたけれどそうでもなく、まだまだ安定しない感じでした。バランスも安定感に欠けていました。しかし、トロット、キャンターと歩様をあげていくにつれて、かなりのポテンシャルを感じました。それに反動の少ない馬なので、これはドレッサージュにとっては良い点です。 多少レイジーな感じもしますが、ぶっとぶ感じもなく、性格も素直です。サークルを描くと、やはりバランス感の悪さからベンドしすぎたりしなかったりしていますが、これはまあ乗り手の腕次第で治るでしょう。 なんといってもジャンプです。これはすごい。障害を飛ぶのに一番嫌な馬は、前進する気合がたりなかったり、障害の手前で拒止(ストップ)する馬ですが、トロップの場合、途中までステディなペースを保っていても、飛ぶ際にエンジン全開になってとてつもなく大きなジャンプを見せました。 でもこのジャンプは馬術競技のジャンプでなくて、競馬のジャンプでした(トロップは元競走馬)。ストライドがでかすぎるのです。高く上にあがるジャンプではなくて、幅を使って長く飛ぶジャンプ、です。 それでも、私はこの馬のポテンシャルに目を見張るばかりでした。全く隠れたゴールドです。トレーニング積めば3Dayイベントもできるでしょう。 ハック(外乗)もさせてもらいました。少し興奮する様子ですが、問題ないでしょう。 気になる点は2つだけ。トロップはきこう(馬の背中にある少し膨らんだ場所)が高いのです。そのため、今までどんな鞍を使っていたのかわからないけれど、鞍傷の跡がある。2つ目、トロップが仔馬を産んだ際に、カルシウムデフィシェンシーになったのか、フォアリム(前肢)のニアサイド(左)の蹄が減っている。又、裂蹄になる可能性も高い。 アンはブラックスミス(蹄鉄屋)に任せているらしく、問題ないといっていたけれど、少し心配だ。蹄は馬の命でもあるのだ。 それを除けば、トロップは素晴らしい馬です。気性も捻くれていないし、とても可愛い。愛情を受けて育ってきたなあ、というのがわかります。 パムに電話して、どうすべきか、と聞いて、獣医審査を受けた後、残りの差額を支払うという話になり、ディポジットを置いてかえる事にした。 トロップの子供のチャーリーも見せてもらったけれど、真っ黒のとても可愛い子だった。今年中には鞍つけをはじめるそうだ。多分、これから白い馬になると思う。お父さんも葦毛だし、チャーリーにも少し灰色がまざっている。 2003/04/13 19:32:13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月26日 05時44分23秒
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