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という邦題だったと思いますが、今日はアサイメントが仕上がったのと、おまけにプレゼンテーションの為に探していたA0サイズの紙が手に入ったので、のんびりと家でテレビをみることができました。
しばらくぶりにHorse Wispererのビデオが見たくなって、みてました。高校のときに映画館にいってみたなあ…。 あらすじは、、、 グレイスとグレイスの馬ピルグリムと、友達(名前わすれちゃった)とその馬オリバーは冬の雪の日に外乗をしていてトラックに轢かれる事故にあい、友達とオリバーは即死、ピルグリムは顔と肩にひどい傷を負い、グレイスも片足を切断することになる。 心と体に大きなショックをおったグレイスはふさぎこんでしまい、ピルグリムも人さえよせつけない凶暴な馬になってしまった。 安楽死を許さなかったグレイスの母アニーは、娘とその馬をどうにかして取り戻したいと思い、モンタナにある「ホースウィスパラー」のトム・ブッカー(ロバート・レッドフォード)を知り、モンタナまでトレイラーに馬を乗せ会いに行く。 ピルグリムはトムの方法でゆっくりと信頼を取り戻していき、グレイスも周りの人との暖かいふれあいで親友の死で凍った冷たい心を少しづつ溶かしていく。 そんな中に、田舎のカウボーイのトムとNYのエリート編集者のアニーの恋愛感情や、グレイスとアニーの母子の葛藤が、モンタナの超大自然の中のカウボーイ生活に織り込まれている。 アニーとトムの恋愛は結局は不倫なんだけど、最後の終わり方とかすごく渋くて、さすがレッドフォードと思ってしまう。 馬の描写も流石です。映画をみてるだけで本当に馬と話ができているみたいにみえる。 ただ、ピルグリムを最後服従させようとして片足をロープでしばって無理矢理倒すシーンはこの映画が出たとき、けっこう賛否両論でした。それで本家のホースウィスパラーのモンティ・ロバーツはこの映画はとんでもない、と批判してました。 それでもやっぱり、あの大自然と馬の細かい描写とレッドフォードの渋さが本当になんともいえない映画で、感動の涙を何回も流してました。 原作のホースウィスパラーはけっこう恋愛話っていう感じですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月28日 07時40分07秒
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