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牧草を刈り倒していると草の中から子うさぎが出てくることが珍しくない。
たぶん気付かないで機械に巻き込まれているものも少なくないと思う。 今年は1匹、見つけて助けようと思ったがもうすでに足がちぎれかかっていた。 すでに機械に巻き込まれたあとだったらしくそれでも懸命に逃げていた。 子うさぎは総じて機械の進行方向に逃げる性質があるようだ。 そして機械がこれから刈り倒す草に隠れる。 気付かずに子うさぎも即死ならすぐに上空をまわっているとんびやカラス、キツネのエサに なるのだがこないだのように中途半端に機械に巻き込んでしまったら厄介である。 かといって助けることもままならずせめて畑の端に運んで置いてくるくらい。 子ウサギから蛇、キツネ、果ては鹿まで牧草を刈る機械に巻き込んだという話は聞く。 うちでもキツネまでならあるが鹿まではない。 昨日ロール作業、今日ラップ作業をしたら残すはうちの分が24町、人の請負が5町で29町 そのうち10町はラップを巻く予定なので出来るだけ早く終わらせなければ。 残りは乾草にして売るか馬のエサにするので乾草が採れる晴天続きが来るまで様子を見る。 とにかくあと10町、なんとか早く仕上げたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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