しばらくです。
今日は成人の日ですね。
祝日だというのに、旦那は仕事です。
いつもと変わらぬ月曜日を過ごしております。
ではでは、金曜日の「わんぱく教室」の日記をアップします。
金曜日は「わんぱく教室」に行って来ました。
この教室は発達がのんびりしている子供たちの集まりです。
去年の12月に初めて参加して、今回は言語聴覚士の先生が来られるということで、楽しみにしていました。
子供と母親が同じ部屋で、子供たちは小麦粉粘土や、お絵かきなどをして、
それぞれ遊んでいる中、隣で母親は先生の話を聞いていました。
最初は子供たちも真剣に遊んでいるんですが、段々と時間が過ぎるごとに
、母親の輪の中に乱入してくる子供たち。
自分の母親の所に行く子や、自分の母親の前で踊ったりして、アピールする子。
うちの子はわたしの背中をトントンしに来たり、走って逃げたり、
また粘土でお友達と遊んだりしていました。
なかなか先生の話を真剣に聞けなかったけど、
お友達と座って粘土で楽しそうに遊んでいるわが子を離れた所から見るのも、
何だか良いものでしたよ。
やっぱり子供は子供同士で遊ぶのが一番なんだなぁって再度確信しました。
言語聴覚士の先生の話を簡単にすると、
・おしゃべりをする時期というのは、とっても個人差がある
・言葉を理解する、コミュニケーションの力をつけるという土台があって、
やっとおしゃべりが増えてくる。
・言葉が増えなくても、手を引っ張ったり、肩をトントン叩いたり、
身振り手振りで自分の気持ちを伝えようとしているか。
・言葉がうまく発音できていない場合があるが、子供はまだ発音が未熟で、
コップをポックと言ったり、バナナをババナと言ったりすることがある。
(きれいに発音できるのは5歳を過ぎてから)
・子供は言いたい言葉を口に出すとき、言葉があふれるので、
最初の言葉をどもったりすることがあるが、心配は無い。
先生は言葉を話す事は、いろんな力の集まるところ。
正三角形をたとえとすると、
下のほうにことば、単語を理解する力と、コミュニケーションをとる力を蓄えないと、
頂点の言葉を話すという行動にはつながらないと。
言葉を話す時期には本当に個人差があるということでした。
まだまだおしゃべりが少ないうちの息子。
確かに、わたしも、旦那もあまりおしゃべりな方ではない。
旦那もわたしの話に相槌を打ってくれることが無いことの方が多い。
きっと、これは旦那のせいだよね。という事にしよう。
体力や、運動神経はとっても発達してる息子君なんだけどね~。
毎日キッチンのカウンターに登ってくる息子を退治するのが日課です。
わたしのしてる事に興味があって、見たいんだろうけど、落ちたら危ないから&いっつも何かを落とすので
男の子って大変。。。
母親って悩んだり、格闘したりでほんと、大変な仕事だわ